第1回 フィリピン語母語教室(6月16日)
今年度も日本語・適応指導教室では各国の母語教室を開催します。
今回は「フィリピン語母語教室」です。“Proud to be Pinoy ★ Japinoy” 講師は、Paul(ポール) Julian(ジュリアン) Santiago(サンチャゴ) 先生です。参加生徒は3年生3名(淀中、難波中、大正北中)、2年生2名(豊崎中、難波中)、1年生1名(西淀中)計6名でした。 授業内容 1.自己紹介 ・生徒の自己紹介、先生の自己紹介 2.今年の目標 ・それぞれ今年の目標をカードに書く 「点数が上がるように」「日本語が上手になりたい」など 3.フィリピンについて ・独立記念日 1898年6月12日 ・タガログ語の義務教育化廃止について 4.ワールドトークについて ・一昨年のワールドトークのDVDを見る ・テーマを話し合った後、スピーチを書き始める 次回は7月25日(金)午後の予定です。 情報機器に関する講話(6限目)
今日の6限目、全校生徒を対象に情報機器に関する講話を実施しました。
講師は通信大手KDDIから専門家をお招きしました。動画など映像も交えて、スマートフォンにまつわる3つのエピソード(写真投稿による社会的トラブル/無料通話アプリをめぐる友人関係のトラブル/SNSを通じて知り合った相手と会う危険性)をわかりやすく紹介していただきました。 生徒たちにとって身近な事例ばかりで、生徒席からは思わずどよめきが聞こえました。学校では、今後も継続して情報機器の取り扱いについて注視していきます。いただいた冊子は家庭でご覧いただき、生徒のみなさん、保護者の皆さんも情報機器に関するトラブルにはくれぐれも気を付けてください。 (写真1)校長先生のあいさつ (写真2)講師の先生 (写真3)いただいた冊子 学校の様子(6月16日)
毎週月曜日は、全校集会の日です。遅刻する生徒もなく、全員が8時30分までに整列できました。大変良かったです。続けていきましょう。
校長先生から、先週1年生は1泊移住、2年生は校外学習が終わり、それぞれ成果をだせたこと、そのための用意、準備することの大事さをお話されました。 また、「良い学校とはいったいどのような学校か」昨年から取り組んでいる「あいさつのできる学校」「きれいな学校」をひとりひとり全員がもっと意識しなさいとのことでした。 学校の様子(6月16日)
1年生は1時間目に、一泊移住の事後指導ということで、全員が体育館に集まり、健康観察等行い、2時間目からは、平常授業に戻りました。欠席が3人、早退3人と一泊移住の疲れが残っている生徒もいました。
さて、下の花の写真ですが、左側が今週火曜日の写真です。3日間たつと、綺麗な花が咲いています。 記事のまとめを掲載しています
上部「学校生活」タブから、修学旅行、一泊移住、校外学習に関する記事のまとめがご覧いただけます。
|
|