２４日（日）には、蕪村通り商店街で「蕪村踊り」が開催されました。あいにくの雨の中ではありましたが、雨の合間に傘を差しながら踊りました。
　小学校の児童が作った「灯篭」もなんとか、灯をともすことができました。
　晴れていれば、何百という灯篭が路を飾って、とても素晴らしい雰囲気を醸し出していたことでしょう。

　先日の２３日（土）に大東小学校の運動場と講堂を使って、地域の納涼大会がありました。小学生を対象とした「地域行事」です。
　「お化け屋敷」です。この行事は、大東小学校を卒業した中学生が中心となって、この時期に開催しています。今年度は、ゾンビが襲ってくる設定のお化け屋敷でした。
　先輩たちが後輩たちが喜べるようにと企画、準備、当日の運営をする。なんとすばらしいことでしょう。
　地域の方々も、夜店を出して、納涼大会の雰囲気を盛り上げてくれています。
　とても和やかで楽しく盛り上がった夏のひと時でした。

　明日は、夏の大東地域での恒例行事大東まちづくり協議会主催の「納涼大会」が予定されています。
　午後５時から開始です。
　また、大東小学校を卒業した中学生が、講堂で、お化け屋敷を開催してくれます。先輩たちが例年、夏に小学校の後輩たちのために催してくれるのも大変すばらしいことですね。
　１学期末に配布したお知らせを読んできてください。（整理券の配布のことなどが記載されています。）
　明日が楽しみですね。

　学校の先生たちは、この時期何をしているのかというと、１つには、２学期の校外活動の下見に行っています。遠足や社会見学など、課業中には、なかなか学校を出にくいので、この時期に下見を実施しています。
　来週からは、２学期のスタートを万全にするための細かな準備を開始していきます。
写真は、３年生が都島区の工場「シード」を下見してきたときのものです。

　学校の南門前の保育園「コティ」さんが、学校を使って避難訓練を実施しました。
　津波を想定した場合、３階以上に避難することになっているので、学校の校舎に避難してきました。幼児たちが、防災ずきんをかぶって、真剣に避難している様子に感心しました。
　学校では、９月５日（金）に大阪府民「８８０万人」訓練で実施する予定です。