保健室前に掲示してあったり、置いてあったりしてあるものを子どもが見ています。
　これは、先日の発育測定時にした保健指導に基づくものです。
「つい、うっかり」で起こる校内でのけがを予防しようとするものです。
　校内での「つい・・・」というけががなくなることを願っています。

　その他、今週は「健康週間」です。子どもたちが姿勢」に気を付け、よくなるようにいろいろな取り組みをします。

　組体操の練習をしている5・6年生たち。運動会に向けて見通しと計画を持って進めるために「2014組体操」という体育学習カードを使って練習していました。
　限られた練習時間。自分が苦手なところは、学習カードを見ながら、安全に気を付けて主体的に練習をしてほしいと思いました。
　みんなで、目標を達成しましょう。

　講堂で、運動会に向けて　組体操の練習していました。
　今は、一人演技でブリッジやアンテナというような技をポイントを踏まえながら指導していました。
　すでに、できている子どももいます。これから、二人、三人・・・組み合わせ技も出てきます。
　心身を整えて、無理なく安全によりよい技を追究し続けてほしいと思います。

　一時間目が終わって、子どもたちが運動場に出て遊んでいます。
　運動会に向けて、体育の時間だけでなく、「一日一回、玉の汗」「一日一回、全力疾走!」ということで、思い思いに体を動かして遊んでいます。
　一時間目に講堂で体育をしていた六年生がジャングルジムで遊んでいたり、一緒に体育をしていた五年生が芝生の上でミニミニサッカーをしていたり、固定遊具でいろいろな動きを楽しんだりしている子どもたち。運動場を走ったりして思い切り体を動かしています。

　月曜日は、児童朝会です。芝生の上で行いました。
　校長講話は、「中秋の名月・スーパームーン」「運動会練習開始」「錦織圭選手テニス全米オープン決勝進出!」という盛沢山の内容でした。
　その中で錦織選手は、小学校のときのテニスコーチから、人の話は目を見てしっかり聴くということをしつけられたそうです。いろいろなコーチから謙虚に教えを請うということを身につけた錦織選手。今は、マイケル・チャンコーチの教えをしっかりと受け止めて技術・体力面で心身共に成長した姿を見せてくれています。
　その他のことについて、お子様から話を聞いてやってください。
　さて、子どもたちは、どこまで校長講話を受け止めているでしょうか。

　続いて、教育実習生の紹介がありました。
　東桃谷小学校出身の現在大学三年生の山本祐輔さんです。
　将来は、小学校の先生になりたいそうです。
　運動会まで約一か月間、5年1組を主として実習をしていただきます。