担任の1日(その7)
これで仕事が終わりと思いきや、さいごの追い込みがありました。
小テストの丸つけを教室でしていました。 もうまわりは暗くなっていますが、最後の一人まで丁寧に丸付けしている 姿が印象的でした。 齋藤先生に聞きました。 (みなさんはスガシカオさんの曲を頭で流しながら見てください。)(^_^;) 「あなたにとってプロフェッショナルとはなんですか?」 「私にとってプロフェッショナルとはきっかけを作ることです。 一番成長するこの時期にいろいろきっかけを作ることが我々の仕事かなと思います。」 とのことでした。 いかがでしたか? 第4弾の担任の1日は? このようにしてそれぞれの担任が、一生懸命子どもたちと向き合いながら子どもたちとともに成長しています。これからも温かいご支援ご協力のほどよろしくお願いします。 そして、今日企画に参加していただいた齋藤先生。ありがとうございました!! 担任の1日(その6)
放課後にもたくさんの仕事があります。
個別の児童に補充学習をしたり、今週の授業時数をまとめ、週の反省をしたり とたくさんの仕事があります。 一番下の写真は、やっと仕事がひと段落して今日のホームページを 確認していました。 ちなみに齋藤先生が先生になったきっかけは 一度違う仕事をしていたそうですが、小さいころから先生にも憧れていて たくさんの人と話す中で教師になろうと決心し、勉強を始めたそうです。 働き出してから、もう一度勉強をするとは、とても大変だっただようなあと 思いました。 担任の1日(その5)
午後の授業が始まりました。
5時限目は図工でにんじんの絵をかいていました。 一人ひとりに声をかけアドバイスをしていました。 子どもたちも色づくりを一生懸命がんばったり、細かいところまで形をみて筆を動かしたりと静かな中で絵をかいていました。 担任の1日(その4)
休み時間や給食の準備のときにも、子どもたちの指導をしたり
授業のプリントの準備としたりと大忙しです。 このようにして、あっという間に時間が過ぎていきます。 担任の1日(その3)
1時限目の授業の始まりです。
今日の1時限目は理科でパソコン室で天気の学習をしていました。 パソコンを使って学習するために、事前にホームページや資料を準備していました。 このように、授業のための準備というところはなかなか見えない部分ですね。 このような授業の準備は、放課後子どもたちが帰った後や、 家に帰って行っているそうです。 このようにして、午前中の授業がすすんでいきます。 |
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