多目的室の裏には、グリーンカーテンがあります。

　夏休みには、ゴーヤをたくさん収穫することができました。
　秋になって、ヘチマやヒョウタンの実が大きくなっています。
　4年生の理科でヘチマやヒョウタンを扱います。
　子どもたちにとって生きた教材になります。
　理科学習で大切なことは、観察・実験などの直接体験的な活動の経験を重ねることです。
　自然にはたらきかけるとともに自然からいろいろな気づきや学びを得られる子どもに成長してほしいです。

　三好管理作業員が、児童会が決めた運動会のめあてを吊るワイヤーを通していました。
　これも、気を遣う大変な作業の一つです。
　それぞれの立場で、子どもたちの運動会をよりよくするためにがんばっています。

　講堂西側の壁の剥落が起こるかもしれないということで封鎖している自然園に入ると、虫の声がしてきました。立ち枯れしたヒガンバナや草が茂っている陰にいるエンマコオロギ、オカメコオロギ等の鳴く声です。
　水路では、夏を越えて一回り大きく成長したメダカやフナが人の気配を感じて、素早く泳いでいきました。
　東桃谷小学校の自然は、豊かです。
　日々、自然の移ろいを感じています。

　芝生でいろいろなことをして楽しむ子どもたち。
　みんな笑顔です。
　芝生では、学年も関係なく、騎馬戦をしたり、組体操をしたり、雲梯でぶらぶらしたり。

　みんな芝生に大集合!

　今日は、1時間目に全体練習がありました。
　応援合戦、入場行進、開閉会式の隊形確認の練習です。
　運動会も近づき、子どもたちの気持ちも高まってきています。
　練習でも、いい盛り上がりでした。

　続いて、2時間目に3・4年生が、東桃ソーランの練習をしていました。
　昨日あたりから、声にもはりが出てきて、掛け声が運動場いっぱいに響いていました。
　本番はもちろん大切ですが、今日の練習も大切です。
　精一杯の心と体でがんばっています。