3・4年生は錦織公園に行ってきました。自然がいっぱいの錦織公園で、班ごとにオリエンテーリングをしました。一枚の地図と標識をたよりに、子どもたちは協力しあってチェックポイントを目指し、無事に全ての班がゴールにたどり着くことができました。
行き帰りの電車のマナーも、電車内で静かに過ごしたり、荷物をひざの上に置いて席を詰めたりと、しっかり守ることができました。

平野図書館の「おはなしたからばこ」の方が来てくださって、絵本や紙芝居を読んでくださいました。最後にクイズもあり、児童は楽しそうに参加していました。読んでくださった本を各学級に貸していただきましたが、子どもたちは、余韻に浸りながら楽しそうに読んでいます。

・１０月６日（月）に行う予定だった就学時健康診断ですが、台風のために延期になりました。各方面の調整の結果、１１月２１日（金）の１４：００〜、再度、就学時健康診断を行う事になりました。受診対象者には、学校からハガキでお知らせします。もし、この日に都合が悪い方は、他校で受けることができます。他校の健診日をお知らせしますので、学校に連絡をしてください。
＊瓜破西小学校　０６（６７０４）０２００

　３年生は算数の時間に「メジャーを使って１０ｍを測ろう」という学習をしました。
　前回は、教室の縦の長さと横の長さを子ども自身が考えた測定法で測りました。（１ｍ物差しをつなげて測る。班のメンバーで手をつないで、それが何人分になるかで測る。箱の大きさやペンの長さを測って、それがいくつ分になるかで測るなどの方法）
　今日は最初にメジャーの使い方に慣れるために、教室の縦と横の長さを測りました。次に、運動場に出て、１人が１０ｍの長さを予想してスタート地点から歩き、止まったところまでの長さを班のメンバーで協力して測りました。
　なかなか難しかったようですが、「１１ｍこえた〜。」「８ｍしかない〜。」「後１０ｃｍやわ！」などと子どもたちは楽しそうに活動していました。
　体験を通して量感を養うことができました。

　４年生は理科で「骨格模型を見て関節を探す」という勉強をしました。
　最初に大きな骨格模型を全員で見て、どこが動くが予想しました。その後で班に１つ小さい骨格模型を渡し、それを触ったり、自分の体を動かしたりして実際に関節の場所について調べました。
　子どもたちは、興味しんしんで骨格模型を触って、「首も関節や！」「腰は関節かな？」などと班で話し合いながら関節について調べていました。