学校探検
5月28日(水)2年生と1年生の児童がグループを組み、学校探検を行いました。
2年生はおにいさん、おねえさん気分で、1年生に学校の中を案内しました。1年生が迷子にならないように、手をつないだり、歩くペースを合わせたり、優しく接している姿が見られました。 終わってから2年生に話を聞いてみると、「1年生と一緒に回ると、楽しいこともあったけれど、言うことを聞いてもらえないなど、大変なこともあった。」という感想がありました。たてわり班活動などのときには、自分たちも進んで協力しないといけないことにも気づく児童もいて、有意義な学校体験となったようです。 運動会 5年生
5年生はソーラン節に取り組むにあたって、3つの約束をしていました。1つめは、疲れてもしっかり体を動かすこと、2つめは、最後まで気持ちを込めて踊ること、そして3つめは、友達と協力することです。
練習のときは、友達の踊りをお互いに見合う機会を多く作りました。もっと腰を落としてするとかっこいいよ、手は真横まであげよう、など優しくアドバイスする姿がたくさん見られました。 本番は、これまでやってきたことを全て出し切るんだ、という強い気持ちが、一つ一つの動きや、一人一人の表情に表れていたように感じました。 保護者のみなさん、ご声援ありがとうございました。 運動会 4年生
4年生は、学年全体が一つになって、ということを目標に取り組みました。当日のダンスでは、ウェーブのときに大きな拍手をもらい、みんな笑顔になっている姿が印象的でした。みんなの心が一つになった瞬間でした。
あたたかいご声援、ありがとうございました。 給食参観
5月23日(金)1年生が給食を食べている様子を参観していただきました。
ふだんとは違う雰囲気に、児童は少し照れくさいような、緊張しているような様子でしたが、苦手なものも最後までがんばって食べていました。 保護者のみなさん、お忙しい中ご来校くださりありがとうございました。 車いす体験
5月23日(金)2・3時間目に4年生が車いす体験を行いました。大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方にきていただき、自走体験と介助体験に取り組みました。
児童はふだん乗る機会の少ない車いすでの移動を体験し、はじめは、楽しいという声が聞こえてきましたが、体験を深めていくと、坂道や段差をのぼることはがとても大変なことや、せまい道を通ることは難しい、ということを感じていました。 スタッフの方に介助の仕方も教えていただき、児童にとって貴重な体験となりました。 大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターのみなさん、本日はまことにありがとうございました。 |