第4回土曜授業 親子人権学習会今回は、1時間目の授業参観の後、午前10時から、本校体育館において、「親子人権学習会」と題し、毎日新聞社の報道カメラマン・山田尚弘氏を講師に招いて講演会を行いました。 本講演会は、本校PTAによる「PTA成人・人権教育講演会」を兼ねるとともに鶴見区人権啓発推進会、鶴見区役所とも連携させていただき、萩副区長や井ノ口横堤社会福祉協議会会長にも参加いただいて、地域・保護者・学校が一体となった取組となりました。 講師の山田様からは、報道カメラマンをめざすきっかけとなった人との出会い、その夢を実現された話、一枚の写真をとおして、真実と現状、そこに写る人の思いを読者に伝える報道カメラマンという仕事の話などを中心に話していただきました。 広島の土砂災害にかかわる取材の苦労話、新聞記事が出来上がるまでの足を使った地道な取材活動、新聞記事の裏側にある関係者や記者の思いなど、新聞記者・報道カメラマンだからこそ聞かせていただける内容でした。 日々起こる様々な事件や、また、心温まる記事の中に、人と人との関係の大切さ、人を思いやる心の大切さがあることを学ばせていただきました。 これからは、新聞記事の裏側にある様々な人の思いを考えながら、新聞を読んでいきたいと思います。 「横堤中学校生徒10か条」前期振り返りアンケート調査の結果
10月17日(金)、今年度の折り返し点が過ぎ、3年生は卒業まで、残り150日を切りました。
一人ひとりの生徒が、これまでの自分の学校生活を振り返ることを目的に、今年度2回目の「学校生活振り返りアンケート」を9月下旬に実施しました。『横堤中学校生徒10カ条』をもとに、自己チェックをしてもらい、その結果を本日配布の「横堤中だより10月特別号 No.17」に掲載しています。 また、カラー版のグラフを「横堤中学校生徒10カ条」前期振り返りアンケート調査結果でも公表していますのでご覧ください。 1学期と比べ大きな変化はありませんが、どの項目も「できた」「どちらかといえばできた」と答えた生徒が8〜9割を占めており、子どもたちのがんばりがうかがわれます。 しかし、基本的な生活習慣には、まだまだ課題があります。学力も、体力も、規則正しい生活ができている人ほど高い傾向にあるということは実証されています。朝食抜きでは、学校での学習効果は大きく低下します。規則正しい生活リズムを心がけ、『早寝早起き朝ごはん』を意識して、充実した時間の過ごし方を意識してください。 2年生職場体験事前学習「働くことについて」と題して、大阪市立生野特別支援学校、ジョブアドバイザーの渡部 猛先生にお話ししていただきました。 「何のために働くのか。そして誰のために働くのか。」ということから、「どのように働くのか」、「社会人に必要なマナー」について実演やクイズを交えながら、お話していただきました。 仕事をすることで、お金をもらえること以外にも人の役にたつこと、自分の成長などの喜びがあることや、働くうえでもチームワークが大切であること。社会人に必要なマナーは、服装や言葉づかい、あいさつなどたくさんあるが、今から習慣づけていくことが大切であるということ。働くためには、健全なる体・健全なる精神が必要であるということを教えていただきました。 今回学んだことを、11月13・14日の職場体験実習や日々の学校生活に生かしてほしいと思います。 10月14日 暴風警報解除
10月14日(火)午前2時前に暴風警報が解除されましたので、本日の授業は平常通り行われます。
10月13日 大阪市に暴風警報発令本日夕方から明日未明まで暴風への警戒が必要です。 明日、14日(火)午前7時までに、「暴風警報」が解除にならない場合は、臨時休業となります。今後、テレビやラジオ、インターネット等の気象情報で確認をしてください。 また、大雨、雷、洪水への警戒も必要ですので、各家庭においても外出を控えるなど、安全確保に十分ご留意いただきますようによろしくお願いいたします。 |
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