１０月２０日（月）、１０月２１日（火）の１５分間休み、昼休みに、縦割り班対抗のドッジボール大会をしました。１学期でしたドッジボール大会の班の組み合わせとは変えて取り組みました。高学年は利き手とは違う手で投げるルールで、１年〜６年まで楽しむことができました。代表委員や運営委員は、進行や審判の役割を分担して取り組みました。明日は、準決勝、あさっては決勝をする予定です。

　空気の力で動く「ろくろっ首」や「風で動く車」、「ストローロケット」というおもちゃを作りましたが、よりよく動くようにするために、今日は、改良する活動をしました。同じおもちゃを作った友だちでグループを作って、教えあいながら協力して取り組みました。もっともっと取り組みたいとの声も多く、引き続き取り組むことになりました。

　チューリップの球根を鉢植えしました。来年の新１年生が入学する頃には美しく花咲かせることを願いながら、１こ１こ思いを込めて土の中にうめました。
　自分たちが入学したときに咲いていたチューリップが、実は今の２年生が育ててくれたものと知った時、「そうやったんかー！！なるほどー！！」とうれしそうに話していました。

　４年生になって２回目のそろばん教室でした。担当の先生が、楽しく教えてくださるので、たし算が早くできるようになりました。
　次は、ひき算を教えてもらいます。楽しみです。

　文化庁文化芸術による子どもの育成事業を受け、本日、落語鑑賞を行いました。
　落語家さんの噺の前には、代表児童による小噺の披露もありました。全学年の注目が集まるなか、出囃子太鼓の演奏と小噺をそれぞれの児童が熱演しました。
　その後は、本物の寄席のようにプロの演者による落語や奇術などの演目が続き、最後は笑福亭学光さんの落語でした。
　腹話術や南京玉すだれなどを取り入れた演目で、低学年の子どもにもわかりやすく、楽しい時間を過ごしました。最後に言われたのは、落語の「笑い」は人を馬鹿にするような「笑い」ではなく、みんなを楽しませる「笑い」だということでした。暖かく優しい落語の世界を満喫したひと時でした。