児童集会がありました今日の児童集会は、○×クイズでした。5・6年生の活動委員の子どもたちが問題を考えたり、○×のポスターを準備したり、ロープで○×のエリアを作ったりとそれぞれの役割を果たしていました。また、6年生の各班長がチームの一人一人に尋ね、チームとしての答えをまとめていました。最高学年としての責任感あふれる行動、さらに、下学年の子どもたちに対する優しさは見ていて心が温まります。 運動会に向けて! <その1> 【視点C 健康・体力の保持増進】10月5日(日)の運動会に向け、子どもたちは練習に励んでいます。今日の1時限目は1回目の全体練習がありました。入場行進と開会式の練習だったのですが、残念ながら雨が降ってきたので、途中で練習を打ち切りました。これからも、安全に気をつけながら、子どもたち一人一人が自分の力を出し切れるように本番に向け練習を続けます。 前頭葉を鍛える大切さ【視点A 学力の向上】
9月23日(火)
本校児童の実態の一つに、1日にゲームに費やす時間が長く家庭学習や読書をする時間が短いということがあげられます。そこで、昨日の児童朝会で次のような話をしました。 脳の研究者によると子どもの頃からゲームを長い時間していると前頭葉という脳の前の部分が発達しないというのです。前頭葉が発達しないとたいへんなことが起こります。 ○考える力や、やっていいことか悪いことかを判断する力が育たない。 ○ちょっとしたことですぐに腹が立ち、人に暴力をふるう。 ○筋道を立てて物事を考えられない。 また、前頭葉というのは皆さんのように小学生のうちに発達していないと、それより後では、発達しにくいそうです。つまり、今、前頭葉を発達させておかないと、一生にわたって取り返しのつかないことになってしまうということです。では、どのようにしたら、前頭葉が発達するのでしょう。 ○ゲームをする人は1日に30分、長くても1時間以内にします。 ○ゲーム以外でスポーツや音楽など自分が夢中になれることに打ち込み、できるだけ、多 くの人と接する。 ○友達と一緒に外で元気に遊ぶ。 ○人と会話をし、自分で考えて答えを出すということを習慣づける。 ○読書をして、ほんとうには体験できないことを物語の主人公になったつもりで想像しな がら読む。 これらのことを毎日の生活の中に取り入れると、前頭葉がすごく発達するそうです。今日から、生活習慣を変えましょう。中学生になってからではもう遅いのです。先生やおうちの人ががんばってもどうにもなりません。前頭葉を鍛えることができるのは、ここにいる自分自身です。 子どもたちは今日はどのように過ごしているでしょうか?体を動かし、人と会話をし、読書をしているでしょうか?頑張るのは子どもたち自身です。おうちの方々も、是非応援してあげてください。 河内音頭を教えていただきました【視点D 地域コミュニティーづくり】本日2時限目に菖蒲会から吉村先生始め8名、内代連合女性部から3名、計11名の方々にお越しいただき、河内音頭を教えていただきました。運動会で全校児童、保護者、地域の方々が一緒になって「河内音頭」を踊るのが恒例となっています。1年生は初めての練習でしたが、地域のみなさんの手足の動きをよく見て、一生懸命踊っていました。保護者の方もご参加いただきありがとうございました。、大阪に古くから伝わる「河内音頭」を運動会当日は、さらに多くの方々とともに楽しく踊れたらと思っています。ご協力よろしくお願いします。 『読書の秋』です!!『読書の秋』今日の朝読書はどのクラスもすぐに読書が始まりました。静かな教室で、廊下に流れるオルゴール曲をBGMに、どの子も自分が選んだ本を読んでいました。一人でも多くの子どもが心に残る本と出合い、読書の楽しさを知ってくれるといいなと思います。ご家庭でもテレビ、ゲームから離れ『ファミリー読書タイム』が楽しめるといいですね。 |
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