養護教育実習が終わりました。【9月26日】
9月1日より保健室の先生になるために、田辺小学校に教育実習に来ていた西川さんの実習が今日で終わりました。
この4週間、保健室の先生とともに、子どもたちの体調管理や怪我の手当てなどをがんばっていました。また、普段の学校生活では見えない保健室での仕事もたくさん学ぶことができたようです。 最後に西川さんから田辺小学校のみなさんにメッセージをもらったので、掲載します。 「田辺小学校のみなさんへ 4週間ありがとうございました。田辺小学校のみなさんと一緒に給食を食べたり、遊んだりできて本当に楽しかったです。 また、「西川先生!」「まりん先生!」といつも呼んでくれてうれしかったです。 これからもみんなの元気な姿を見られることを楽しみにしています。」 土曜授業(防災学習)水消火器体験編 【9月20日】
芝生では、水消火器体験を行いました。
消防署の方に使い方の説明をしていただいた後、模型の火を的にして消火訓練を 行いました。 子ども達は、「火事だ!」というかけ声を合図に、勢いよく水を飛ばしますが、なかなか思ったように飛ばず、苦労している子もいました。 土曜授業(防災学習)はしご車見学編 【9月20日】
はしご車見学では、実際にはしごを伸ばした様子を見せていただきました。
実際に、はしごの上に乗せてもらい、上までのぼらせてもらった先生もいました。 終わってから感想を聞いてみると、「思ったよりも高くてこわかった。」とのことでした。 その後、消防署の方に質問タイムとなり、たくさんの子どもたちが質問をしていました。 土曜授業(防災学習)煙体験編 【9月20日】
運動場での防災体験では、「煙ハウスでの煙体験」「はしご車の見学」「水消火器による消火訓練」の三つを行いました。
「煙体験」では、4〜5人ずつグループになり、入り口から入ってまっすぐすすみ、 出口へ出て行きます。 ほんの数メートルの距離ですが、煙でまわりが真っ白な状態になり、方向感覚がわからなくなりました。 消防署の方が、「こちらですよ。」と声をかけてくださり、何とか出口までいけました。 子どもたちの活動が終わってから、保護者の方も体験する時間を設けていただき、大人も煙体験を行うことができました。 東住吉消防署のみなさん、ありがとうございました。 土曜授業(防災学習)防災学習編 【9月20日】
避難訓練の後、低学年と高学年とに分かれ、防災学習と防災体験を行いました。
講堂での防災学習では、大阪市危機管理室と東住吉区役所の方に来ていただき、 スライドをもとに地震についての説明をしていただきました。 その中でも、「地震はいつ来てもおかしくない状況であり、明日来ることも考えて備えておくことが大切」だということが印象に残りました。 ご家庭で、災害に対する備えや集合場所について相談するよい機会となったかと思います。 また、区役所の方からは、非常時の災害物資についてのお話をしていただきました。 学校でも非常時に備え、災害物資を備蓄しています。 講堂後ろに展示をし、みなさんにも見てもらいました。 |
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