ちょっと一息 モンシロチョウ
暖かい気候になってきました。校内に咲く野花にもモンシロチョウが飛んできて、ちょっと一息。生徒の皆さんも、疲れた時には一息、休憩してください。身体も心もリフレッシュして勉強に励みましょう。
大きく育て ! ゴーヤたち (緑のカーテン1)
今年の緑のカーテンは、ゴーヤです。今年も、管理作業員さんが校舎にネットを張り、そして、1つのプランター3株ずつ、計12株を植えてくれました。毎日の水やりを、管理作業員さんをはじめ、教員で水やり当番を決めておこないます。大きなゴーヤがたくさん実ることが、とても待ち遠しいです。
防災講話 5/26(月)
生野区役所の地域防災支援担当の方に来ていただき、防災についての学習をしました。阪神淡路大震災では、家具などが倒れ、その下敷きになったことが原因で、9割近くの人が亡くなられたということを聞きました。その教訓を生かして、「家具をしっかり固定しておく」、「重いものは低いところへ置く」、「ガラスなどが割れることを防ぐ」など、日頃から備えをしておき、「自分の命は自分で守ること(自助)」が一番大切だということを教えていただきました。また、「地域のつながりと助け合い(共助)」で共に生き延びることの大切さも学びました。震災が起こった場合の避難場を確認しておくことと、災害ダイヤル電話「171」の利用の仕方も教えていただきました。大切な命を守るために、震災に対する備えを日ごろからしておきましょう。
【写真】スライドを使ってわかりやすい説明をされる防災担当の方 今年もやります ! ザ・チャンゴ 5/22 〔朝文研2〕
柳ソンセンニムから「サムルノリ」の説明がありました。「4つの楽器を使って遊ぶ。」という意味だそうです。この4つの楽器の音は天を表し、「チャンゴ」は「雨」を、「ケンガリ」は「かみなり」を、「チン」は「風」を、「プク」は「雲」を表しているそうです。また、別の見方もある様で、「チャンゴ」の形は「人の姿」を、「ケンガリ」の形は「星」を、「チン」の形は「太陽」を、「プク」の形は「月」を表すそうです。
説明を聞いた後、「チャンゴ」で「チャンダン(長短)」の練習をみんな揃ってやりました。とてもワクワクして楽しかったです。 【上の写真】柳ソンセンニムと岡野先生の指導 【中の写真】全員の先生で生徒を教えている様子 【下の写真】チェ(バチ)の説明 校内に咲く野花(7)
西側の塀沿いに、自生の草花が次々と咲いていて、生徒さんもうれしく見入っています。生命の息吹を感じます。
【上の写真】ムラサキカタバミ 【下の写真】ドクダミ |