９月５日の５限に６年生が隣接する淡路中学校へ学校見学会に出かけました。校長先生や生徒会の代表から、配られた資料をもとに説明を聞いたり、映像を見たりして来たるべき中学校生活について期待を膨らませました。また、実際に校内を見学して回り、小学校との違いを肌で感じることができました。終了後には、中学生の先輩と一緒に芝張りを手伝いました。

市立中学校で初めて淡路中学校が校庭の一部を芝生化することになり、６年生が芝張りに参加しました。場所は体育館横の中庭で、軍手をはめた子どもたちが区長や地域の方々と一緒に芝生のユニットを隙間ができないように並べていくという作業でした。今後は地域住民のコミュニティースペースとして活用されるということなので大いに楽しみです。

長かった夏休みも終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。朝の登校のようすを見ていると、大きな声であいさつをかわしていて、２学期への新たな意欲が感じられました。
また、学年代表の言葉から、それぞれに充実した夏休みをすごすことができたことなどがわかりました。２学期は運動会をはじめとして大きな行事がありますが、子どもたちが目当てをもって努力し、仲間と話し合って協力していく、そのような取組を期待したいと思います。
新しい仲間の紹介（左）
１年生代表の言葉（中）
２年生代表の言葉（右）

３年生代表の言葉（左）
４年生代表の言葉（中）
５年生代表の言葉（右）

６年生代表の言葉（左）
大阪市小学校児童絵画・版画展の表彰（中）
２年生三木大和くん・６年生小川啓助くん
生活指導の話（右）