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「なぜ4つの力があるのだろう」

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2014年11月4日(火)全校朝会・全校道徳



今日は、東京大学から小国先生が1学期ぶりに来てくれました!

さらには、2・3時間目に「いのちを守るスペシャル授業」をしてくれる大阪府建築士会のみなさんや芦屋市の小学校の先生、奈良県の小学校の先生とゲストがたくさんの全校道徳です!


2014年10月20日(月)の全校道徳のテーマ 「今、大空の全校道徳に必要なテーマはなんでしょう」で、子どもたちや大人の考えがたくさん出てきました。

今日はそのみんなの考えの中から一つをテーマとして学び合いました。


「なぜ4つの力があるのだろう」


1〜6年生の学び合いの輪の中に、ゲストのみなさんが入ります。
グループに入ってきたゲストと自分の考えを自然と伝え合う子どもたち。

そして、グループの考えを大空のリーダーが全体に伝えます。
最近では、自分の考えを6年生のように伝えたいと1年生や2年生が自分からマイクを持ち、伝える場面がよくあります。


・4つの力は大人になっても使えるからある
・たった一つの約束を守るためにある
・自分の力を高めて、社会に出ても困らないようにするため
・災害などがあった時に役立つ
・どこにいっても自分の力を発揮するためにある
・けんかや戦争がなくなる
・平和になる

・自分が足りない力を知って、一歩踏み出すため
・人とともに生きながら、自分がやりたいことをするため
・がんばれと言われても何をしてよいかぼんやりしている。4つの力はわかりやすい。
・身につけるべき力が、この4つになっている
・大人になっても、だいじな力だと実感している


最初に子どもたちが全体に伝えます。

その次に、大人が伝えます。
子どもの考えを聞き、大人は学び、自分の考えが変化したり、考えに付け足しをしたりします。そこから、自分の考えを全体に伝えます。

そして、その大人の考えから、子どもたちは学び、教室にもどってから「学んだこと」「自分の考え」を書きます。


全校道徳は、
今、必要なテーマを
すべての子どもと大人が対等に自分の考えを伝え合い、学び合う場なんだとあらためて感じることができました。



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