10.1 水 8:25 10月 「神無月」(かんなづき)新しい朝を迎えるとともに新しい月を迎えました。 御嶽山の噴火・大雨による災害など自然の猛威により多くの尊い命が奪われた9月。 神戸市では、小学1年生の女児の命が奪われるなど、痛ましい事件があった9月。 毎日があたりまえのように来る生活の中で、自然への畏怖、人のつながりの危うさなど、深く考えさせられました。 毎朝、玄関で挨拶をかわすことのできる喜びを改めて感じました。 10月は、子どもたちの笑顔があふれ、よりよい一日を重ねていけるように願うばかりです。 9.30 火 8:45 芝生ミニミニサッカーは、芝生が回復するまでできません。 このように芝生の状態を見て、使う使わないの判断ができることが、芝生とのつきあいかたの一つです。 芝生は生き物です。その状態は、刻々と変化しています。 芝生とのつきあいを通して、自然とのつきあいかたを学んでほしいと思っています。 9.30 火 15:35 サンダルが気が付いたらいつもなおすのですが、なおそうとしたときに4年生女子がさっとなおしてくれました。 さわやかな風が吹いたような気分になりました。 サンダルを乱したまま平気な人、気が付いてなおす人、いろいろです。 「使ったら、使う前よりも美しく」が原則です。 9.30 火 14:40 アブラナの種まきまずは、あれた花壇の土を掘り起こし、 根を抜きました。 その後、花の土や腐葉土を足したり、肥料をまいたりしました。 いよいよアブラナの種まきです。 一粒が細かいので、まきにくいようでしたが、ていねいにしました。 土をかぶせて、水をまいて終わりました。 子どもたちの楽しみが一つ増えました。 春に花を咲かせることができるでしょうか。 9.30 火 11:25 2年生 算数指名された二人が、電子黒板に映った式を先に正解するということを競っていました。 電子機器を効果的に使うことで、子どもの学習意欲は高まります。 手を挙げている子どもたちの眼の輝きと姿勢に意欲が現れています。 |