秋みつけ【1年】(11月5日)3度目の電車ということもあり、行きも帰りもマナーを守って電車に乗ることができました。 木の葉も色づきなど秋を見つけながら、どんぐりや木の葉をたくさん拾いました。 1時間半ほど拾いましたが、子どもたちもやる気満々でどんどん拾うので、時間がたつのもあっという間でした! 大きなかまきりさんにも出会いました。あまりの大きさに子どもたちもびっくり! たくさんの植物や虫たちに触れあうことができました。 たくさん拾った後は、大きな遊具で思い切りあそびました。 持って帰ったどんぐりや木の葉で何をつくろうかな〜? 理科の出前授業【6年】(10月29日)酸性・中性・アルカリ性を調べるために、リトマス試験紙を使うのではなく、身近にあるものでムラサキキャベツ(赤キャベツ)を使って判別する実験をしました。 ムラサキキャベツのアントシアニンという成分の特性を利用し、色の変化で酸性・中性・アルカリ性を見分けました。 子どもたちは、身近にあるものでも、酸性・中性・アルカリ性の判別ができることにとても驚いていました。 防災研修(10月29日)防災研修 【5年】5年生は、津波からの避難方法をDVDで学習し、煙体験や水消火器体験をしました。 最後に天ぷら油火災の怖さについて実演を見せてもらって学習しました。 日なたと日かげ内容は、日なたと日かげの温度をくらべること。 そして、影のできる向きと長さを調べることです。 前日から、画用紙に線を引いたり粘土をこねて割り箸を刺したり。 とても楽しみにしている様子でした。 当日は、一時間ごとに温度を測り、刺した割り箸でできる影を写し取ります。 時間が近づいてくると、「そろそろ行かなあかん」とソワソワしだす子どもたち。 時間になると、待ってましたと出ていきます。 9時から、給食をはさんで3時まで。 日が陰ることもなく無事実験ができました。 太陽が出て影ができる。 当たり前のことのように思いますが、身近な環境にも興味を持って考えるそんな子どもに育ってほしいと思っています。 実験の合間に、国語の学習で出てきた「かげおくり」をやってみている様子も合わせて載せています。 「見えた〜♪」と多くの子が喜んでいました。 |
|