放送部の活動(10月20日)
昨日の大阪市立中学校総合文化祭舞台発表で、放送部が司会進行を務めました。今回は2,3年生が担当しました。3年生はこれが最後の舞台でした。 (諸岡由紀恵)
第3回 フィリピン語母語教室
昨日、「第3回 フィリピン語母語教室 “Proud to be Pinoy ★ Japinoy”」が日本語・適応指導教室で行われました。
講師はPaul(ポール) Julian(ジュリアン) Santiago(サンチャゴ) 先生。参加生徒は3年生1名(大正北中)、2年生2名(豊崎中、難波中)、1年生1名(西淀中)の計4名でした。 内容は 1.8月30日に行われたワールドトーク(多文化スピーチ大会)のビデオを見て、感想 を出し合いました。 2.(1)フィリピン人の国民性について、ポール先生のお話を聞きました。(フィリピン人は家族をとても大切にする。家族とはよく話す。家族の中で一番成功した人が家族全員の面倒を見るのは当たり前。) (2)フィリピンでの家族の絆を描いたビデオを見ました。 (3)ディベートの方法について学びました。 (4)実際にディベート(討論)に挑戦しました。 「家族のために海外に行って仕事をするべきである」 「インターネットは学生に悪い影響を与える」 YESかNOか。 みなさん、どう思いますか? 出前授業(磯路小学校)を行いました。(10月17日)
中間テストが終わり、午後から小中連携事業のひとつである「出前授業」を磯路小学校で行いました。
5時間目は英語で、諸岡先生と花岡先生の2人で、それぞれのクラスで単語の発音練習に有効な「フォニックス」を行いました。 6時間目は4講座(体育・理科・家庭科・数学)を設け、それを児童たちが選び、その授業を受けました。体育は今田先生と中井先生のラグビー部コンビでラグビーボールを使った授業を、理科は近藤先生・大熊先生・上村先生の理科トリオで「葉脈標本」を作りました。家庭科は田辺先生が「食のおもしろさ」について、神経衰弱のカードゲームを使っての授業、数学は下田先生による「正負の数」をゲーム形式で実施しました。 どの講座も児童たちは興味深く熱心に受けていました。 学級文庫の紹介(10月16日)一年生には、学級文庫セットと『まどぎわのとっとちゃん』を数冊、 二年生には、一年生と同じ学級文庫セットと『凧になったお母さん』本を数冊置いています。 三年生には、一年生、二年生とは違うシリーズの学級文庫セットと『声に出して読みたい日本語』『なつの庭』などの本を置いています。 まだ学級文庫を置いて間もないですが、一年生では休み時間に数名が夢中で読んでいる姿を見かけます。『ふしぎの国のアリス』や『赤毛のアン』などが人気のようです。 本も各クラス、ルールを守って丁寧に扱えています。 また、10月27日(月)〜11月8日(土)までは朝の読書を行います。 本に親しみ、豊かな読書体験を経ることで、多くの本と出会えるきっかけとなればと思います。(図書館主担 茅切 麻里) 第3回彩虹教室 ( 中国語母語教室 )
第3回母語教室を開催しました。
講師:邱(チュウ) 传(チュアン)莉(リ) 老(ラオ)師(シ)(豊福 莉江 先生) 参加生徒:3年生2名(今津中、下福島中) 2年生7名(花乃井中2名、西中、西淀中、難波中、城陽中、港南中) 1年生2名(城陽中、難波中) 内容は 1.新しいメンバーの紹介 今回3名の生徒が増えました。 2.作文の書き方 読解教材「中学生分类作文训练营」(訓練特集)の中から以下の2話を読みました。 ・「多味儿的初三」…中身の濃い中学3年生 ・「初中生活」…中学生の生活 作文を書くうえでの5つの条件も学習しました。 3.「中学生活の中での一つの出来事」について作文を書きました。 *次回は11月を予定していますが、日時が決まり次第連絡いたします。 |
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