梅ジュースを作りました!ビオトーププール清掃を行いました!ごみの体験学習2時間目は、運動場でパッカー車の体験学習をしました。投入体験では、目の前でバリバリッと大きな音を立てて、たんすがパッカー車を入れられていくのをみて子どもたちはとても驚いていました。また、事前に用意していたごみを一人ずつパッカー車に入れて操作ボタンを押すという貴重な体験もできました。乗車体験では、パッカー車の運転席に乗りいろんなボタンを押してみたり、死角になる場所があることも教えてもらったりと、子ども達は目を輝かせて学習を進めていました。 3時間目は多目的室にて、ごみの分別ゲームがありました。もらったごみを眺めて「このごみは何ごみやろ?」と一生懸命考えて普通ごみ、資源ごみ、容器包装プラごみのいずれかのコーナーに並び、ごみを入れます。正解したら、「正解!」間違っていたら、「残念!」とレッドカードを出されていました。プラと書いていないプラごみ(プチプチや卵のパック)があったり、スプレー缶(普通ごみ)を資源ごみとまちがってしまったりと結構むずかしかったようです。 レッドカードが4枚と一番少なかった2組が1位の賞状を頂き、続いて5枚の1組、6枚の3組と、どのクラスも僅差で健闘していました。その後は、質疑応答のコーナー。牛乳パックが6枚でトイレットペーパー1つに生まれかわることやペットボトルが服になることも教えていただき、分別することの大切さを実感しているようでした。 パッカー車体験を通して、ごみへの意識が高まった子ども達でした。 木々の手入れ
ビオトープの木々を手入れしていただいているのが管理作業員さんです。伸びすぎた木の枝はしっかり切り落とさないときれいな姿になりません。みんなの知らない間に、ビオトープの木々はすっかり美男美女になりました。
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