１１月１０日、先日の雨も上がり、すがすがしい月曜日の朝会です。
　今日の校長先生のお話は、幼稚園にある畑でできている野菜のお話で、葉を出して、何の葉か当てるクイズをしました。ブロッコリーの葉というのは、子ども達はあまり見たことがないようで、答えを聞いたときに驚いていました。
　他にも、夏休みに描いた絵の表彰や、冬季の標準服の正しい着方などの話もありました。

　先週の土曜日に、行ってきました。
　今年度も、神戸親和女子大学ソフトボールクラブの学生のみなさんが指導してくださりました。
　子ども達を３つのグループに分けて、投球練習・打撃練習・守備練習の３つの内容を、１コマ４５分ずつ指導してもらうというものです。
　学生の皆さんは、丁寧にやさしく子ども達に教えてくれていたので、子ども達も楽しんで学ぶことができました。

　講習会の最後に、学生チームＶＳ各チームの指導者＆小体連ソフトボール部員の連合チームのエキジビションマッチを行いました。
　子ども達は、ピッチャーの学生の球の速さにビックリして、みんな「めっちゃ、速い！」と声をあげていました。また、学生さんの常に先の塁を意識している走塁やボールが飛んできていなくてもカバーに動くなどの守備を実際に見て、とても勉強になったようです。
　この経験を生かして、１２月に行われる交歓会ではいい試合ができるように頑張っていきます。

　１１月６日の児童集会は、運動委員会による発表でした。
　学校の中にある運動に関する施設や道具についてのクイズを３択方式で行いました。
　なかなか難しく、全問正解者がいませんでした。

セレッソグランドのあと、津守小学校の芝生の上でランチをしました。食べ終えると小学校の遊具で遊びました。大きなジャングルジムに上って大喜びの子どもたちでした。

　セレッソグランドで、驚きの光景がありました。こどもたちのボールをせなかにのせる技を以前にHpでご紹介しました。今回おうちの方々にもチャレンジしていただきました。
　なんと！みなさんお上手でした。さすが！としかいいようがありません。
　試合は、双方ゆずらず、３試合とも１対１の引き分けでした。