やさしい心をあなたのまちへ「やさしい心をあなたのまちへ」をキャッチフレーズに「赤い羽根共同募金」に今年も生徒会が取り組んでいます。 赤い羽根共同募金は、1947年に「国民助け合い運動」として行われたのが始まりです。以降、毎年10月からスタートする共同募金運動は、地域の福祉のために、今も続く歴史の長い募金運動です。今では、高齢者、障害者、子ども達への福祉活動のほか、様々な課題に取り組むボランティア活動などに役立てられています。 本校では、今日から来週25日火曜日まで取り組みますので、趣旨をご理解の上ご協力をお願いいたします。 漢字検定2回目
先週の15日土曜日、第2回漢字能力検定試験が本校の国語科が企画し実施しました。
漢検は、漢字や漢字に関する知識を増やし、語彙力を向上させる。漢検の受けることで、客観的に自分を見つめ、国語学習に対する自信、意欲を持たせることを目的に今回で2回目を迎えます。今回は、2級(2名)、準2級(3名)、3級(12名)、4級(6名)、5級(4名)の全部で27名の受験がありました。 今後も今回のように漢検、そして英検をはじめ様々な自分を確かめる取り組みを通して、更なる学力向上を進めていきたいと思います。 1,2年 教育相談1学期にも担任の先生との教育相談を行いましたが、今回は自分の学年の先生の中で、希望をする先生に相談ができるようになっています。 中学校へ入学して7か月ほどが経ち、学校生活に慣れてくる一方で、悩み事や気になることなど色々とあるかもしれません。 皆さんが抱える問題について、より良い解決ができるように、この教育相談を有意義なものにしてほしいですね。 11月17日 全校集会 その1
本日、吐く息も白く冷え込むなか、生徒会の号令のもと全校集会が行われました。
まずはじめに恒例の表彰状の伝達式です。始めに、校長先生からユネスコ第54回作文コンテスト特選に2年生生徒が受賞した事の報告と表彰状の授与です。つづいて、ソフトテニス部の3B女子個人の部での優勝と3位の賞状の授与です。3位の賞状は2枚ありました。このことからわかるようにベスト4に本校から3チームが入っていたことになります。ユネスコの受賞といい、まさに『文武両道』本当によく頑張ってくれたと思います。 11月17日 全校集会 その2最後に校長先生のお話です。 以前に、吉本興業の会社の方から聞いたお話をご紹介されました。吉本興業では、毎年400人から500人の芸能人希望の応募がある。ところが、1年がたち研修生として残るのは20人から30人である。更に2年たつと3,4人になる。ただ単にテレビを見て自分もなりたいと思うだけの人は残らない。残る人には共通した特徴がある。 その1つは、「大きな声であいさつができる人」 続いて「返事をしっかりとできる人」 最後に「敬語が使える人」だそうです。そして、最後まで残る人の共通点が『まじめ』だということだそうです。『成功=努力+継続。成功する人はまじめに努力し、それを継続していける人』逆に言えば、『いい加減な人はいい加減な結果しかでない』と言うこと。みんなもこの話に自分自身を重ねて振り返り、『まじめ』な学校生活が過ごせているか自問自答してほしい。と話されました。 |