今日から３１日（金）までの３日間、生徒会による赤い羽根共同募金を登校時に正門前で行っています。
　赤い羽根共同募金は、地域の福祉活動やボランティア活動を支援するために活用されます。
　赤い羽根共同募金のホームページには、「ひとり、ひとりのやさしさが、あなたの住む町を、もっと、やさしくしてくれます。赤い羽根の募金活動は、 町の人のやさしい気持ちを集める活動です。 あなたのやさしさが、あなたの声かけが、あなたの行動が、きっと、町を変えていくはじめの一歩となるはずです。 もっと、もっと、良いまちになりますように。」と紹介されています。
　正門前で、生徒会役員が募金箱を持って声掛けをしていますので、皆さんの暖かい協力をお願いします。

　６時間目、全学年とも、明後日の合唱コンクールに向けて、練習に取り組んでいました。本番に向け、ますます練習に熱がこもってきました。

写真上　教室で練習する１年生
写真中　音楽室で練習する１年生
写真下　体育館で練習する２年生

　今日も、ＰＴＡ役員、実行委員の皆様により、登校する子どもたちにあいさつや励ましの声を掛けていただきました。予冷遅刻になりそうな子どもに「急ぎや、走れよ」と声をかけていただく場面もありました。
　

　１０月２７日（月）〜３１日（金）の５日間、午前８時１５分から本校正門前でＰＴＡ登校指導を行っています。
　今年度も、家庭と学校との連携を強め、規律ある学校生活を子どもたちが過ごせるきっかけづくりを目的に、ＰＴＡ役員・実行委員の皆様により登校する子どもたちにあいさつや励ましの声をかけていただいています。
　正門では、保護者の皆さん、風紀委員の生徒、そして先生方が一つになって取り組んでいる様子に、改めて、横堤の保護者・学校の連携の深さを感じました。
　今週金曜日まで行われますので、多くの皆様の参加をお願いします。

　また、本日から大阪市教員養成講座を受講している大学生２名が、現場実習のため、今週５日間、本校の教育活動に参加しています。大阪市の国語・英語の教師をめざしている２人ですが、１年生を中心に教科指導や合唱コンクールの取組を体験するとともに、授業の中では、子どもたちへの学習支援を行ってもらいます。

本日、横堤中だより１０月増刊号 No.18
を配布しました。　

　１０月３０日（木）の合唱コンクールに向け、本番の会場となる鶴見区民センター大ホールで、学年ごとにリハーサルを行いました。
　３年生は、１時間目から区民センターに移動し、出演順に大ホールの舞台の上に立って練習を行いました。次いで１年、２年の順で練習し、本物のステージを体感してきました。
　子どもたちからは、「ここで歌うの？」という声も聞こえてきました。
　各クラスとも、しっかり練習に取り組んできており、来週の本番が楽しみです。
　本物のステージの上で歌う子どもたちの姿を、ぜひ見に来てあげてください。
　当日、子どもたちはフロアに椅子を並べて座ります。保護者の皆様は、後ろの階段状の座席に座っていただきます。

（写真上・中）大ホールに移動する３年生
（写真下）大ホールに集合する３年生