【2学期末個人懇談会】は、12月16日(月)・17日(火)・18日(水)・19日(木)の4日間となっております。  【作品展】は、期末懇談会と同日に開催されます。  【時間帯】14:00〜17:00

がんばれ! 大東小学校!! 子どもたち最後まで頑張っています。(7月15日)

画像1 画像1 画像2 画像2
 学期末個人懇談会も3日目、最終日を迎えました。担任からの報告では、短時間ながらも、有意義な時間をもてているようで、うれしく思っています。通知表も従来から大幅に改訂しています。大阪市の方針に従って、大東小として、いろいろ議論を重ねながらあの形にまとめました。より子どもたちの学力の実態、そして課題がわかりやすくなったのではと思っています。詳しくは、先日配布した文書および終業式の日にお子さんが持ち帰る通知表をご覧になってください。

 さて、昨日は、夢・授業ということで、オリンピックバタフライのメダリスト山本貴司さんに来ていただき、夢・授業を実施しました。私が想像している以上に子どもたちにとって山本さんとの出会いはインパクトの強いものでした。
「夢をもつことで、自分を変えられる!」忘れられない言葉となりました。毎年、何らかの形で夢・授業を続けることができればと考えています。

 さあ、夏休みまで今日を入れて4日。(5年生は、林間学習が終わるまでは気を引き締めてもらわなければなりませんが・・・。)今朝も、児童会の子たちが、朝から正門で挨拶当番をしてくれていました。胸には「がんばれ 大東小学校」のたすきが・・・。本当に暑いです。教室は、どれだけ窓を開け、扇風機を回そうと蒸し風呂状態です。(特に4階が!)そういうことを考慮すれば、どの学年の子どもたちもよくやっています。あともう少しだよ・・・。<校長より>

夢・授業(閉会式)7月14日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 もっともっと指導を受けたかったのですが、時間が来てしまい、閉会式となりました。
 児童からのお礼の言葉と花束の贈呈をして、みんなで記念写真を撮りました。運動場もなんとか使用できて、全員で記念撮影。最後にお礼の花道を通ってもらい「夢・授業」をしめました。
 トップアスリートと過ごせた時間は、児童にとって最高の時間となったことでしょう。

夢・授業(高学年)7月14日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 続いて、5,6年の指導です。山本選手の提案で、少しでも時間がもったいないということで、最初からどんどん指導をしていただきました。
 まずは、ゆったりと、リラックスして泳ぐこと。息継ぎの仕方などを指導していただきました。子どもたちの泳ぎもゆったりと大きな泳ぎに変身していきました。
 そして、バタフライの模範泳ぎを見た後、5,6年生で、世界のバタフライに挑戦しました。手のかき方、ドルフィンキックの仕方、リズムのとり方、キックをうまくするコツなどを、伝授してもらうと、みんなそれとなくバタフライになっているではありませんか。最高のバタフライスイマーの指導を受けたことが最高の体験になりました。

夢・授業(中学年)7月14日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 講演会が終わると、さっきまでの大雨がぴたっとやみ、晴れ間も見えてきて、水泳ができる天候になりました。(なんという幸運)
 3,4年生が指導を受けました。まずは、模範演技。世界のバタフライを見て、テンションも上がり、さあ直接指導です。
 テンションも最高に上がったところで、うまく泳ぐコツは、「力を抜くこと。リラックスして泳ぐこと」というアドバイスをうけました。また、水しぶきを立てないで、落ち着いて泳ぐ。人間は、空気をためていたら、沈まないのであわてないで息継ぎすることなどを、順を追って、指導していただきました。
 すると、みるみる子どもたちの泳ぎが変わっていきました。
 聞く⇒受け入れる⇒行動するを、まさに実践した結果でした。
 手取り足取り教えてもらえた児童や世界最高の泳ぎを目の前で見て感動したことなど、最高の時間を送ることができました。

夢・授業(トップアスリート)7月14日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 アテネオリンピック、銀・銅メダリスト、世界選手権、金メダリストの元競泳選手の「山本貴司さん」が大東小学校に来られ、指導をしてくれました。
 講堂で、全校児童で歓迎の拍手で迎え入れ、お話を聞きました。自分の体験談を交えながら子どもたちに夢をかなえることをお話してくれました。
 「夢を持つことで、自分が変われる」
 「がんばる力、あきらめてたまるかという気持ちを支えてくれるものは、夢」
 「無理だと思ったら、そこが限界。もうちょっとだけ頑張ろうとほんの少しずつでもがんばり続けて、気が付いたら、限界がなくなっていた」など、しんどいとき、つらい時に自分を支えてきたことをお話していただきました。
 最後に子どもたちがこれからがんばろうとする心を持ち続けるために
 ・ 「聞くこと」(うるさいなあではなく、自分のことを思って言ってくれていると思   い聞く
 ・ 聞いたら、素直に受け入れる。取り入れる。
 ・ そして、すぐ、行動にうつす。
 そして、努力の結果、成果として、「勝たなおもろない!」で締められました。大阪市出身で、大阪弁で親しみをもって聞くことができた、貴重なお話でした。
 おまけで、最後に質問をした1年生の児童が、ごほうびに、オリンピックの銀メダルを首からかけてもらって、最高の思い出になったことでしょう。
 
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30