読売テレビでは、玄関ホールで説明を聞き、いざ、見学です。バラエティー番組のセットを組む前のスタジオの様子を見学し、セットが組まれました。セットの前で記念撮影。　また、中継車の見学もして充実した社会けんがくでした。
　今日の見学は、社会科の学習に生かせれることでしょう。
　

　今日、５年生が、社会見学に行きました。天候が少し気になる朝でしたが、今のところ支障もなく社会見学に行っています。
　１つ目の見学先は、「読売テレビ」です。着いてそうそうツインタワーの階数を数えだすなど、張り切って見学をしようとしています。

　今日の児童集会は、４年生の学年発表でした。今まで、「ごみについて考えよう」というテーマで、社会科や総合的な学習の時間で学んできたことを、全校児童の前で発表しました。
　「家庭ごみ」や「焼却工場」など７つのグループに分かれて、それぞれ調べて分かったことなどを上手にまとめ、一人ひとりしっかり発表することができました。
　

　今日の学習で、本校のめざす算数科の方向を、１年生のこの時期に、１年生なりに実践していることに驚きと感心を感じました。
　まずは、自力解決を図ろうとすること。ノートの取り方、自分の考えを伝えようとすることなど１年生の今日の学習を観て、今後の大東小学校の算数の学習の在り方に大きな期待を感じることができました

　本校では昨年度に引き続き今年度も算数科の授業・教材研究などに重点をおいて、子どもたちに確かな学力をつけることを目標に取り組んでいます。
　今日の授業研究は、１年生の「ちがいはいくつ」の単元を学習します。
　今日の学習のポイントを簡単に説明すると、１年生の子どもたちは、「のこりはいくつ」が「ひき算」ということを学習しています。「のこりはいくつ」では、食べてしまったり、どこかに行ってしまったりという問題で、ひき算ということがわかりやすいのですが、「ちがいはいくつ」では、減ることがない状態で「ひき算」だということに気づくことがなかなか難しいのです。
　「ちがいはいくつ」もひき算だとわかるような教材提供や授業展開・発問などを先生たちが考え、分かる授業をめざします。