２２日（水）、２年生が再び駅たんけんを行いました。今回は自分で切符を買って、電車に乗りました。また、駅を利用する人が困らないように、構内や車内にはどのような工夫をしているのかを探しました。さて、どんな工夫を見つけたのでしょうか。

　２１日（火）、５・６年生がセレッソ大阪に所属する恩田コーチ・梶原コーチと一緒にサッカーをして楽しみました。
　２人のコーチからは「相手の立場になって活動しよう」と常におっしゃっていました。自分のことだけでなく、相手のことを常に考えて行動することで、サッカーのプレーが変化すると教わりました。これはサッカーだけではなく、日々の生活でも大切なことだと思います。子どもたちは本当に良い経験をしたと思います。

　本校は、大阪府教育委員会並びに大阪市教育委員会が推進する「英語活動推進事業」のモデル校として、「フォニックス」を中心とした英語活動を行うことになりました。これから火・水・金の週３日間、朝の１５分を活用して、英語活動を行っていきます。
　今日はその１回目です。１〜４年生と５・６年生の２つに分かれて、活動を行いました。今日はしっかりとVTRを見たり聞いたりしました。明日からは少しずつ発声も行っていきます。


「フォニックス」とは、英語圏で子どもたちに英語をどうやって読むかを教えるのに広く使われている教育方法です。フォニックスで正しい発音を学ぶと、知らない単語も推測して正しく発音できるようになります。

　１７日（金）、３・４・５年生が遠足で奈良公園に行きました。駅から東大寺に向かう途中で、たくさんのシカに出会いました。子どもたちはきゃっきゃきゃっきゃと騒ぎながら、恐る恐るシカに触れていました。
　東大寺に着くと、修学旅行生や外国人観光客がたくさんいました。人ごみをかき分け、奈良の大仏を見ました。その大きさに子どもたちも圧倒されていました。そして、名物の柱の通り抜けにも挑戦しました。無事に成功して喜ぶ顔が見られました。その後、みんなで仲良くお昼ご飯を食べ、草原を駆け回りました。

　１６日（木）、６年生が栄養指導を受けました。今回は農林水産省が提案する食事バランスガイドをもとに、１日分の献立を考えました。
　そこで、主食・主菜・副菜・乳製品・果物などをバランスよく摂取するために、何を食べるとよいのか、みんなで話し合いをしました。和食中心のメニューを考えた班、結果的に韓国料理となった班、主菜を少し多く取り入れてしまった班など、子どもたちの個性がよく表れていました。
　大切なのは、バランスを考えた食事をすることです。不足している栄養を、どこでどのように補うとよいのか、一人ひとりが考えることができるようになってほしいです。