壁画、オープニングセレモニー その1
以前、ホームページでも紹介しました6年生で作成した住友電工さんの壁画が、遂に完成しました。完成記念として、11月18日(火)午後1時15分より、オーニングセレモニーが行われました。セレモニーには、武原校長先生・西原区長さん・住友電工大阪工場長さん・住友電工の社員の皆さんに交じって、製作者である6年生の代表数名も参加しました。
壁に特殊加工された絵は、原画と同様かそれ以上に鮮やかさが際立っていて、参加した子どもたちからも「きれいにできている」と満足げでした。 壁画、オープニングセレモニー その2壁画を眺めながら「この魚は、私が描いてん」と得意げに話す子どもたちの表情に達成感を感じ取りました。 保護者の皆様も、お近くを通られる時に是非、ご覧ください。 作品展、始まる!
11月13日(木)より、作品展が始まりました。子どもたちが時間と労力を費やして作りあげた絵画作品と立体作品を展示しています。
学校では展示された他学年の作品も互いに鑑賞し合う時間を設けています。それぞれの素晴らしさや工夫している点を交流し合い、鑑賞中には「うまいなあ」「上手に作っていなぁ」といったつぶやきも聞かれました。 保護者の皆様にも開放していますので、まだ、ご覧になっていない方は、14日は13:00〜17:00、15日の土曜授業の日は9:00〜12:00の時間帯でご鑑賞ください。 バスケットゴール、空を舞う!?クレーン操作の巧みな技と、それを指示するチームワークに感動です。写真のように夜空にバスケットゴールがおもちゃのように舞い、指定した場所にピタリと設置。この後、合計6台のバスケットゴールを30分ほどで移動完了しました。 「20年以上教員をしているけど、この光景は初めて」と教頭談。 作品展準備 管理作業員さんの奮闘
11月13日(木)から15日(土)までの3日間、作品展が本校の体育館で行われます。実施に向けて、子どもたちは平面作品(絵画など)と、立体作品(工作など)の2点を一生懸命に制作してきました。子どもたちのがんばりを少しでもいい形で披露できるようにと管理作業員さんもいろいろな面でサポートしてくれています。
前回の作品展から2年が経ち、児童数の増加に伴い展示方法も新たに作っていかねばなりません。まず、体育館の2階にある両側のギャラリーの手すりに絵画を何枚か束ねたものを一つずつ吊りさげていきます。11月にもかかわらず、作業をする管理作業員さんの額から汗が噴き出していました。それでも絵画を吊るスペースが足りないので、両側の手すりをワイヤーでつなぎます。そこで使用する絵画作品を入れる袋を上部で束ねる木枠を自作してくださいました。さらに、ワイヤーが途中でたわむのを防ぐための木の柱(写真2枚目)も6本作ってくださいました。おまけに、6年生が制作した住友電工の壁面に飾る大きな絵画を展示するための台も作ってくださいました。 管理作業員さんの技術の高さもさるものながら、子どもたちのために親身になって作品展を支えてくださっていることに感謝です。 保護者の皆様も作品展にお越しの際は、そんなところも見てくださいますとありがたいです。 |
|