学校だより12月号の掲載についてお話の会がありました−その1−【視点A 学力の向上】【視点B 道徳心・社会性の育成】
11月27日(木)
都島おはなしサークル「シフカ・ブールカ」の皆さんによる毎年恒例のお話の会がありました。2年生の「番ねずみのやかちゃん」では、語り手の方の歌に合わせて体を揺らしながら聞いている子ども、番ねずみのやかちゃんがネズミ取りにつかまらないように、手のひらを組んでお祈りしながらお話の世界に入り込む子どもたちがいました。 お話の会がありました −その2−【視点A 学力の向上】【視点B 道徳心・社会性の育成】6年生にとっては最後のお話の会でした。「すばらしい聞き手だったので速く終わりました。」ということで、おまけとして、詩や紙芝居などを読んでいただきました。「これからも、自分から本を手に取り、読書に親しんでいってほしい。」というメッセージをいただきました。 後期代表委員会のメンバー紹介がありました!【視点B 道徳心・社会性の育成】今日の児童集会は後期代表委員会のメンバー紹介でした。4年生以上の各クラスの代表委員、各委員会の委員長がみんなの前で「みんなが毎日楽しく通える学校にしたいと思います。」「みんなが元気の出る学校にしたいと思います。」などの決意表明しました。 地域コミュニティーを大切にしましょう!
11月25日(火)
今日の児童朝会で次のような話をしました。 3連休の初日、22日(土)に、長野県で震度6弱の大きな地震が起こりました。たくさんの家が倒れ、大きな被害がでました。でも、亡くなった方が一人もおられなかったと聞いて校長先生はほっとしています。亡くなった方がいない理由の一つに、地域の人が普段から仲が良かったことがあげられていました。『「あそこの家には、おばあさんが一人暮らしをしている。」「あの家のおばさんはあの部屋で寝ている」などを普段からよく知っている。だから、素早く家の下敷きになった人を助けられたんだ』とインタビューに答えている人がいました。皆さんは近所の人々と仲がいいですか?隣は何人家族?お向かいにはどんな方が暮らしているか知っていますか?近所の人たちと仲良くなる一番の方法は何かわかりますか?あいさつすることです。あいさつでつながることでいざという時に助け合うことができます。今週はあいさつ週間です。学校の人たちはもちろん、家族や、近所の人たちともきちんと挨拶しましょう。 登校指導をしていると、正門のところではほとんどの子どもたちが大きな声で「おはようございます」とあいさつすることができます。ご家庭ではいかがでしょうか?「おはよう」に始まり「おやすみ」まで、自然にあいさつが交わされているでしょうか?見守り隊の方々にも「ただいま」「さようなら」「ありがとうございます」などのあいさつができているでしょうか?是非、ご家庭でも話し合ってみてください。 |
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