７日（月）、６年生が華道・茶道体験をしました。まず、最初に華道を体験しました。茎の切り方、花の生け方を教わった後、子どもたちは花を手に取り、思うがままに生けていきました。
　次に茶道を体験しました。正座の仕方、お茶の出し方、お菓子の食べ方など丁寧に教えていただきました。子どもたちは慣れない正座に苦しみながらも、昔から続く伝統文化をほんの少しだけ体験することができました。

　７日（月）から１１日（金）の５日間、児童会が中心となって、「あいさつ運動」を行います。元気な声であいさつをすると、児童会のみなさんからシールがもらえます。みんなでしっかりあいさつをして、たくさんシールを集めましょう。

　４日（金）、１学期最後の研究授業を４年生で行いました。今回は飲み水を守るために学校や大阪市ではどのような取り組みを行っているのかを調べました。子どもたちは資料をよく読み、箇条書きにしてノートにまとめていきました。また、調べたことをとなりの友だちと共有したり、全体の場で堂々とと発表したりすることができました。
　この単元の最後に、「水を大切にしよう」などと呼びかけるポスターを作成する予定です。子どもたち一人ひとりが学んだことを、絵やメッセージで十分に表現してほしいと思います。
　

　４日（金）、ぐるっぽのみなさんによるお話会を行いました。子どもたちはろうそくの柔らかい光の中で、静かにお話を聞き、物語の世界を楽しんでいました。
　もうすぐ夏休みです。保護者のみなさんも、子どもと一緒に、こういう時にしか読めないような長編の作品も読んでみてはどうでしょうか。

　３日（木）、５・６年生が非行防止教室を受けました。あと２週間で子どもたちが楽しみにする夏休みが始まります。安心・安全に過ごす方法を難波少年サポートセンターの方々から３つ教えていただきました。
　　１．ルールを守る
　　２．思いやりの気持ちを持つ
　　３．断る勇気を持つ
　どれも大切なことですが、特に「２．思いやりの気持ちを持つ」について強調されていました。万引きや暴力などの非行を起こすと、された人・家族・友だちなど周りの人も傷つき悲しい思いをします。そういった状況を想像して、非行を思いとどまってほしいとおっしゃっていました。
　自分の身を守るためにも、しっかりとルールを守り、周りの人に迷惑をかけないように行動してほしいと思います。そして、楽しい楽しい夏休みをむかえてほしいと思います。