ロボットを動かすプログラムを作ろう!―技術・家庭(技術分野)―
本日、2年生の技術・家庭(技術分野)で特別授業が行われました。情報教育をより充実させるため、特定非営利活動法人「コアネット」のご協力のもと、「ロボットの制御技術」に関する「特別授業」です。3週間に渡って毎回5〜6人程度のゲストティーチャーにお越しいただき、指導していただきます。第1回目は「プログラムの基本を理解する(6月9日)、第2回目は「実際にプログラムを作成する(6月16日)、第3回目は、「上級プログラムに挑戦する(6月23日)」です。今日の授業では、ロボットの動きを考え、動作させる手順をフローチャートに作成する作業を行いました。生徒はゲストティーチャーの方々からいろいろな指導やアドバイスを受けながら、自動車型ロボット:「キロボ」の制御プログラムを作成していました。プログラム通りにキロボが動くと教室(情報処理室)のあちらこちらで歓声が上がっていました!
オープンスクールの申込みができるようになりました
オープンスクールの申込みは本日午前9時から始まりましたが、当初、つながらない状態が続き、申し訳ございませんでした。お詫び申しあげます。現在、「申込みフォーム」よりお申込みできるようになっております。
花と緑があふれる校庭に!−緑化活動が始まりました−修学(研修)旅行の思い出を英文に!ー3年 分野別授業ー
木曜日の5・6時間目には分野別授業があります。今日の3年生、言語分野では、先日の修学(研修)旅行の思い出についての「スピーチ原稿」づくりに取り組んでいました。中学校の荒井先生、高等学校の池野先生と3名のALTの先生方、あわせて5名の先生方が個別指導を行っていました。生徒たちは大変熱心に、先生方とコミュニケーションをとりながら、辞書を何度も引いて文章を構成し、校正していました。分野別授業では、四つの分野ごとに、ふだんの授業では扱わない専門的な内容をさらに深めたり、広げたりしています。分野内でもお互いに切磋琢磨しながら、学び合っている姿を見ることができます。
晴“読”雨読―雨ニモマケズ本ヲ読ム―
本校の図書館は、中・高併せて約3万8千冊の蔵書があります。とても広く、パソコンや自習コーナーも設置されています。毎日、多くの中高生が利用しています。中学校では図書委員会が月間の目標を立て、生徒の読書活動を推進しています。ちなみに6月は「晴耕雨読」ならぬ、「晴“読”雨読」となりました。副題は「雨ニモマケズ本ヲ読ム」です。これから梅雨の時期を迎えますが、雨の日はもちろんのこと、晴れの日であってもみんなに読書に親しんでほしいという願いが込められています。写真は本日の昼休みの様子です。昼食後の短い時間を有効に活用して、好きな本を読むだけでなく、読みたい本を探したり、貸し出しの手続きをしたりしている中学生や高校生が数多くいます。いい本との出会いを通して彩り豊かな家庭生活、学校生活を送ってほしいと思います。
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