横中朝ごはんウィーク
生徒会・保健委員会では、12月1日(月)〜5日(金)の1週間を「横中朝ごはんウィーク」として、朝ごはんを食べることの大切さをみんなに伝える期間としています。
本校では、7月上旬・9月下旬に実施した「振り返りアンケート」の結果から、毎日朝ごはんを食べている生徒の割合が、大阪市や全国平均に比べて低いことがわかりました。 そこで、「ほけんだより 朝ごはん号」を先週金曜日に配布し、月曜日の全校集会では保健委員より「横中朝ごはんウィーク」について全校生徒に知らせました。今週は毎日、朝ごはんを食べてきた人数を各クラスで調べます。 朝ごはんは、その日1日を元気に過ごすための大切なエネルギー源です。朝ごはんを食べないと、体や脳に十分な栄養が行き渡らないため、人間が持っている能力を十分に発揮することができません。 この1週間は、朝ごはんを食べることを意識して過ごしてください。 12月1日(月)、耐震工事のために体育館が使えなく、雨で運動場も使えないため、放送による全校集会を行い、保健委員会から「横中朝ごはんウィーク」について、生徒会から「今週の学校行事」について連絡しました。 11月26日〜28日 2学期末テスト子どもたちは、答案用紙に向かって真剣に取り組んでいました。3年生にとっては、進路決定に向けた大切なテストです。納得の得られる結果が出せるように、しっかり頑張ってください。 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 江戸時代後期、米沢藩(山形県)藩主の上杉鷹山が家臣に教訓として詠み与えた歌です。どんなことでも強い意志を持ってやれば必ず成就するという意味で、やる気の大切さを説いた言葉です。期末テスト、あきらめることなく、全力でチャレンジしましょう。 横堤中だより11月増刊号、食育通信11月号発行
11月25日(火)「横堤中だより11月増刊号 No.22」「平成26年度 食育通信11月号」を発行しました。
「横堤中だより」では生徒会が参加した鶴見区未来会議、Skypeによる国際交流の話題、「食育通信」では和食の良さ、風邪をひかない食事について紹介しています。 写真は、11月26日(水)朝の中庭です。雨上がりで一段と紅葉が映えていました。 区長と中学生との意見交換・鶴見区未来会議
11月23日(日)午前10時から鶴見区役所において、区長と中学生との意見交換・鶴見区未来会議が行われました。
本校からも生徒会長・川口君、副会長・山本君が参加し、河村区長、萩副区長と鶴見区の未来について、意見交換をしました。 会議では、「自分が区長になってやりたいこと」というテーマで、鶴見緑地の整備や活用、学校給食の改善、国際交流、省エネ、街の美化、スポーツ施設の整備、鶴見区のPRなど、多岐にわたる意見が中学生からを出され、一つ一つの意見に河村区長と萩副区長より答えていただきました。区政会議に劣らない充実した会議となりました。 会議の詳細は、「広報つるみ」の1月号で紹介されます。 11月20日 横堤中だより11月号配布 |
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