授業の後、研究討議会を開きました。
教員が、グループに分かれて討議するワークショップ形式で行いました。
また、その後、教育センターの教育指導員の菊池先生に指導していただきました。
今年度は、全教員が、研究教科の算数で授業公開をして研修をします。

６月３０日に５年生の授業研究会がありました。
「直方体や立方体の求積方法を考える」ことが課題でした。
１㎤のいくつ分かを考えた前時の学習や面積の求積方法を想起して、解決方法を自分で考えていきました。
　習熟度別で各学年を３分割にして授業をしていますが、子どもたちから、「わかりやすい。」「わからないところを聞きやすい。」という声が聞かれます。
授業には多くの教員や外部講師が参観しました。

　鏡を見ながら、また、手を取って丁寧に教えていただきながら、１本ずつつるつるになるまで磨きました。

ふーん磨き方が悪いと　　　自分の歯茎は大丈夫かな　　　どーれきれいかな？
こんな歯茎になるんだ　　

　毎年、６年生は、教育委員会所属の歯科衛生士さんに来ていただき、「歯と口の健康教室」を開き、歯や歯茎の健康について学習します。
　動物園の猿と野生の猿の、歯や歯茎の写真を見て、その状態の違いに子どもたちはびっくり！さらに、良い歯茎と悪い歯茎の写真を見て、自分の歯茎をチェックしたり、歯垢の付き具合を調べたりしました。歯茎が少し腫れたり色が赤くなっていたり歯垢がついていたりする子どもが少なくありませんでした。
　その後、１本づつ丁寧に磨く磨き方を指導していただきました。歯科衛生士さんの、「今ならまだ大丈夫。いい歯茎になれます。」の言葉にホッとして熱心に丁寧に磨いていました。
　継続が肝心です。これから、教えていただいた磨き方を続けてほしいです。