これぞ芸術鑑賞
本日21日、5年生が中之島にある国立国際美術館に行きました。
現地では、学芸員の方からオリエンテーリングを受け、そのあと自由に展示品を鑑賞しました。 ふつうなら途中で飽きてしまうところですが、オリエンテーションで作品鑑賞のコツを伝授されていましたし、全員が記入式の立派なガイドブックも頂戴していましたので最後まで熱心に学習できました。 キャリア教育、美術鑑賞教育として、すばらしい時間を過ごすことができました。 本行事は、校長戦略予算の一部で実施しました。 劇鑑賞会本校では全校児童向けの1回公演です。毎回のことながら、低学年から高学年まで楽しめる劇の選択は苦労します。 今回はアクションを盛り込んだ劇「忍者サスケ」です。サスケとその仲間との友情がテーマだそうです。 題名だけだと、年配の方は懐かしく思われるかもしれませんが、まったく無関係です。 校長戦略予算で執行しましたので、児童費はかかりません。 今週の校長講話「この心をこめて」というのはどんなことか2学期のはじめにお話ししましたね。 今日はその復習をします。 まず、教頭先生は相手の顔を見てあいさつしてくれました。 O先生は、軽く会釈してあいさつしてくれました。 Y先生、N先生は大きな声であいさつしてくれました。 そして、みんなの代表として6年生の二人は、校長先生より先にあいさつしてくれました。 こんなことが「心をこめた」あいさつです。 校長先生は、みんなから先にあいさつしてもらうためにいろいろ工夫をしました。 その一つが先に会釈をしたあと、みんなの声が聞こえるまでちょっと我慢することです。 すこしずつ効果が出てきました。 これからもお互いに気持ちの良いあいさつをしましょう。 写真撮影今日は、学級写真とクラブ写真、個人写真を撮りました。 6年生もだんだん卒業モードになってきました。 5年生 劇 「じごくのそうべぇ」
11月14日の学習発表会で、5年生は全員で劇「じごくのそうべぇ」を演じました。
前座には小噺も紹介されました。みんな大きな声がでていました。本番は緊張のためか、いつもより早口になってしまったそうです。 自分たちでスポットライトの調整もしていました。 やり終えた達成感は十分でしょう。 |