秋の発表会・その2
2番目は、2年生の全体合唱と選抜メンバーによる合唱。選抜メンバーによる合唱では、南相馬市立小高中学校の卒業式で歌われた「群青」を歌いました(左写真)。この曲の詩は、当時の3年生が、元気を取り戻そうとして作詞したものです。その前向きな姿勢に感動した2年生も、仲間をテーマにして自分たちで作詞し、「空も飛べるはず」のメロディーにのせて「永遠の仲間」を合唱しました(右写真)。
また、合唱だけでなく、復興への願いと鎮魂の祈りを込めて群青の海を千羽鶴で表現した作品や、小さな文字を寄せ集めた大きな文字によるスローガンも作ってくれました。(学校だより:神無月の風・2に掲載しておりますので、そちらもご覧ください) 秋の発表会・その11番目は、1年生の合唱コンクール。この日は自由曲のコンクールでしたが、17日の課題曲のコンクール以降に加えた様々な工夫を見せてもらい、各クラスのコンクールにかける並々ならぬ意気込みを感じました。審査員の生徒・先生を悩ませたことは、言うまでもありません。 明日は秋の発表会です!生徒の皆さんが考えてくれた今年のテーマは、「 ツナグ 〜学年を越えて〜 」 そして、このテーマには[1年生〜3年生、そして先生たちの思いがつながって秋の発表会が成功しますように]という思いが込められています。 そんな思いが結集した発表と展示に、こうご期待を! 今日はPTAあいさつ運動の日
本日21日(火)はPTAあいさつ運動の日。毎月第一火曜日と第三火曜日に、役員・実行委員の皆さんが担当日を決めて、正門や正門前の道路の東西の角に立っておられます。毎回10名前後のご協力をいただいており、毎朝立っている10名前後の先生とで生徒の安全を守ったりあいさつ運動を展開したりしています。
秋の発表会まで残り1週間・2
10月17日(金)、1年生は秋の発表会に向けた取り組みとして合唱コンクールを行いました。指揮と伴奏も生徒が行いながら課題曲「青春の1ページ」を、各クラスが舞台で合唱です。保護者約30名も来られていた中でのコンクールでしたので、生徒の皆さんはさぞかし緊張したと思いますが、最後に全員で課題曲を合唱した時には落ち着いた表情でした。その後、1年生らしい良い合唱コンクールでした、との嬉しい講評をもらったので、次の秋の発表会当日の自由曲の部もとても楽しみです。
|