11月8日土曜授業「校外生徒会」
本校PTAには、校外生活指導委員会があります。ここでは、祭りや行事での地域の見守りのほか、町会毎に3学年一緒に地域生徒会を持ち、校外生徒会行事を行っていただいています。
夏には、校外ソフトボール大会がありました。 今回は12月に行われる「餅つき・かるた大会」の打ち合わせが行われ、特に町会代表のかるた会選手の選出がメインです。選手には生徒の代表に加えて、町会の保護者も加わり、対抗戦で優勝町会を決めるものです。 子供たちも、自分の町会のために頑張り、地域が一体となって行われる、とてもよい校外PTA行事の一つです。 その他、地域では、本ホームぺージでも、紹介しました町会対抗の連合運動会なども、大きな盛り上がりで行われています。 本校区では、地域、地区、町会の結びつきのとても強い環境を維持されています。 写真はPTA校外委員さんの司会のもと、かるた会メンバー選出の模様で、順番に、「墨江東三中二」、「清水丘一南」です。 また、対戦取組表です。 当日は、つきたてのお餅もいただき、今年も大いに楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は立冬です
今日11月7日は立冬です。
立冬とは、24節気の一つで、冬の始まりのこと。暦の上では、2月4日の立春までが冬ということになります。 「冬が立つ」の立つには新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。また、立冬からは時候の挨拶も晩秋や冬の言葉を使います。 例:冷気一段と強まり、いよいよ秋も深まってまいりました。 この時期、天候は朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃です。木枯らしや初雪の便りも届き始めます。立冬を過ぎると、初霜が降りて、本格的な冬へと変わっていきます。 ただ特徴として、昼と夜の寒暖の差が激しい日もあり、体調を崩す人もよく出ます。 今日も日中の最高気温は20度ということで、穏やかな昼になりました。 学校ではまだ、日中は気温が高いので、体育の時間は半そでで、元気よくスポーツをしています。 「24節気」 1年の長さを12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前(春分・冬至など)がつけられたのです。日本では江戸時代の暦から使われています。 また「節」には季節の節目という意味もあります。端午の節句など ![]() ![]() 英検二次対策「模擬面接」
6日午後3時半からは、英検二次対策として、現在、面接官のネイティヴの先生に来ていただいて、模擬面接を受けました。
実際の面接と全く同じスタイルでの経験は、本番にとても自信を持たせてくれます。 その場で、先生が指導、判定もしてくれますので、何回も見てもらう人もいて、有意義な時間となりました。 「面接同じ先生に当たればいいのになあ」という子供たちの声も聞こえてきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月生徒議会
6日午後3時半から、11月生徒議会が開催されました。
各委員会からは、今月の目標が発表されました。また、学年目標では、3年生では、進路に向けての頑張りが目標として報告されました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食「サゴシ」を知っていますか?
今日6日の給食はのメインは、「サゴシの塩焼き」です。
「サゴシ」とは=サワラの幼魚のことです。また成長するに従ってサゴシ(40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる*出世魚でもあります。 *出世魚とは 大きくなるまでの成長に応じて、魚の名前が異なって呼ばれる魚のこと。ブリ、スズキなどが有名。 江戸時代までは、武士や学者などは、出世に伴って名前を変える習慣があった。出世魚という呼び方は、これに倣ったもの。縁起のよい魚として、めでたい席や門出を祝う席などの料理として使われる。 例: ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ セイゴ→ハネ→スズキ また副食は、三度豆のごまあえです。その他、肉じゃが、ひじきの炒め煮、白菜の柚子の香あえ、味噌汁ももつきました。 ちなみに「三度豆」とは =インゲン 収穫までの時期が短く、一年で三度収穫できることから三度豆と名づけられた。関西では「サンドマメ」、関東では「インゲンマメ」と呼ばれることが多い。 このように由来を知ると、給食もとてもおいしくなります ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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