学び続ける教員サポート事業 その2
前日に続き、「学び続ける教員サポート事業」の一環として、5時間めに6年生の道徳を行いました。
5年生 非行防止教室
12月10日(水)の3時間め、難波サポートセンターの方を講師として、「非行防止教室」を開催しました。
まず、サポートセンターの方は、社会の一員として「ルール・法律を守ることが大切である」ということを、5年生の子どもたちに教えてくださいました。そして、ルール・法律を守らないことが犯罪であるとおっしゃいました。 次に、本日の話の中心である「万引き」について学習しました。万引きは1回成功すると繰り返してしまうということや、窃盗であり、行った者がどうなるか刑法に書かれていること、「見張り」をしていただけでも、同じ罪に問われることを、わかりやすく教えてくださいました。そして「断る勇気」と「思いやりの気持ち」をもつことが何よりも大切である。そのようにお話してくださいました。 「学び続ける教員サポート事業」
本校では、大阪市教育委員会による「学び続ける教員サポート事業」にともない、全員が年間1回以上の研究授業を実施し、教員の指導力の向上に努めています。
12月9日(火)の2時間めには、3年算数の少人数指導を行いました。 ニコニコ班給食
12月4日(木)の給食は、「ニコニコ班給食」でした。1〜10班までのたてわり班で、準備からあとかたづけまで、みんなで協力してきちんとできました。もちろん、今日の給食は、楽しく会話しながら、おいしくいただきました。
12月4日の児童集会 「スポーツ委員会の発表」
スポーツ委員会のみんなが、けがの予防について発表しました。
「危険な遊びをしないこと」「ろうかや階段を走らないこと」「そうじのほうきなど道具を正しく使うこと」などの大切さを、全校のみんなに伝えることができました。また、クイズ形式で、正しい遊び方についても発表しました。 |