２日目、生地を伸ばして、切っていきました。しっかり寝かせたので、生地を伸ばすのも一苦労でした。また、同じ細さで切っていく作業も子どもたちにとっては難しかったようです。その後、めんを湯がいて、完成です。子どもたちの笑顔を見ると、とてもおいしかったことが伝わってきます。みんなさん、よく頑張りましたね。

　１３・１４日の２日間かけて、５・６年生がうどん作りをしました。中力粉に塩水を少しずつ混ぜ、しっかりとこねました。その後、生地を何度も何度も踏みました。そして、生地を丸めて、寝かせて、１日目が終わりました。子どもたちも、先生たちも頑張りました。おいしいうどんになるといいですね。

　４年生が台上前転の練習をしています。今日は体育の研究部員でもある教頭先生も授業に参加し、子どもたちに台上前転成功のコツを教えていただきました。ポイントは手のつく場所と目線だそうです。すると、どんどん成功者が出てきました。子どもたちもうれしそうな表情を見せていました。また、タブレットを使って台上前転のようすを撮影し、教頭先生のアドバイス通りに動けているかどうかを確認しました。
　今後も成功体験を積み重ね、一人ひとりが自信を持ち、難しい技にも積極的に挑戦していってほしいです。

　手作りおもちゃで２年生と１年生が一緒に遊びました。２年生のみなさんは自分たちが作ったおもちゃの遊び方を分かりやすく１年生に伝えることができました。また、けん玉も一緒に作りました。１年生のみなさんもおもちゃで遊ぶことができて、とても楽しそうな表情でした。

　２年生が手作りのおもちゃで遊んでいました。生活科の学習で、身のまわりにある材料を活用して、簡単な仕組みで動くおもちゃやみんなで楽しめるおもちゃを作りました。今日は、友だちが作ったおもちゃで遊び、そのよさを見つけるという学習でした。
　子どもたちは「けん玉」「車」「つり」「わなげ」の４つのおもちゃで遊びました。「この車、すごく速い!!」「なかなか魚がつれないな。」など、友だちのおもちゃを楽しんでいました。
　遊んだあとは、友だちのおもちゃのよいところ・工夫していたところをワークシートに書き込み、発表をしました。発表するときは、電子黒板に友だちのおもちゃの写真を提示したことで、そのよさや工夫を確かめることができました。
　次回は１年生を招き、なかよく楽しくおもちゃで遊ぶ予定です。