もう〜夏本番? 京都 〔社会フィールドワーク〕6/1
京都方面に行きました。京阪電車の乗って、一路 七条へ。三十三間堂と耳塚を観た後、鴨川で昼食をとり、その後、糺の森・下賀茂神社へ行きました。竹島先生から説明を聞きながら、楽しく散策しました。京都市は摂氏36度の猛暑に見舞われましたが、鴨川や糺の森では日陰に入ると、涼しさを感じました。
【上の写真】三十三間堂の軒先で休憩中 【中の写真】下賀茂神社での参拝 【下の写真】糺の森で一休み 熱中症にならないために ! 〔地域支援包括センター〕
5月30日(金)の20分休憩を使って、生野区にある4つの地域包括支援センターの方に来校していただき、各クラスで「熱中症にならないために!」というテーマで話をしていただきました。(1)部屋の温度をこまめにチャックして、エアコン・扇風機の活用。(2)暑くなる日、要注意(外出時の日傘や帽子の着用)。(3)水分をこまめに補給。(4)「おかしい!?」と思ったら病院へ行こう。暑さ予防対策を行ないながら、この夏を乗り切りましょう。
【写真】話をしていただく地域支援包括センターの方 ちょっと一息 モンシロチョウ
暖かい気候になってきました。校内に咲く野花にもモンシロチョウが飛んできて、ちょっと一息。生徒の皆さんも、疲れた時には一息、休憩してください。身体も心もリフレッシュして勉強に励みましょう。
大きく育て ! ゴーヤたち (緑のカーテン1)
今年の緑のカーテンは、ゴーヤです。今年も、管理作業員さんが校舎にネットを張り、そして、1つのプランター3株ずつ、計12株を植えてくれました。毎日の水やりを、管理作業員さんをはじめ、教員で水やり当番を決めておこないます。大きなゴーヤがたくさん実ることが、とても待ち遠しいです。
防災講話 5/26(月)
生野区役所の地域防災支援担当の方に来ていただき、防災についての学習をしました。阪神淡路大震災では、家具などが倒れ、その下敷きになったことが原因で、9割近くの人が亡くなられたということを聞きました。その教訓を生かして、「家具をしっかり固定しておく」、「重いものは低いところへ置く」、「ガラスなどが割れることを防ぐ」など、日頃から備えをしておき、「自分の命は自分で守ること(自助)」が一番大切だということを教えていただきました。また、「地域のつながりと助け合い(共助)」で共に生き延びることの大切さも学びました。震災が起こった場合の避難場を確認しておくことと、災害ダイヤル電話「171」の利用の仕方も教えていただきました。大切な命を守るために、震災に対する備えを日ごろからしておきましょう。
【写真】スライドを使ってわかりやすい説明をされる防災担当の方 |
|