12月9日 ピア・メディエーション教員研修
12月9日(火)放課後の午後3時より、大阪府立茨田高等学校から大森教頭先生と藤井先生を講師に招き、ピア・メディエーションの研修会を本校、多目的室で行いました。
ピア・メディエーションとは、「仲間(ピア)による仲裁(メディエーション)」という意味で、友達同士のトラブルを第3者の友達が間に入りうまく解決していくことです。 茨田高校では、数年前からコミュニケーション能力を高めるためにピア・メディエーションに取り組んでおり、今回は、その取り組みの初歩的段階である「聴く態度を育成する」プログラムを本校の先生方に指導していただきました。 ペア・ワークで、悪い聴き方と良い聴き方の違いを体験的に理解するとともに、人の話を聴いてあげることの大切さについて研修を深めました。 今回の研修会で実施したピア・メディエーションの内容は、1月26日の第6回土曜授業で、全学年全学級で実施します。 横堤中学校生徒10カ条の5番目「人の話をしっかり聴く(耳と目と心で聴く)」 2番目「仲間と共に喜び、感動し、共感できる」 9番目「人を思いやる優しい心を持つ」 の育成にピア・メディエーションの成果が期待されます。 横中朝ごはんウィーク集計結果
12月1日(月)〜5日(金)の5日間、朝ごはんを食べることの大切さをみんなに伝える期間として「横中朝ごはんウィーク」を実施しました。
この期間、各クラスの保健委員が、朝ごはんを食べてきたかどうかの調査を毎朝実施し、その集計ができましのでお知らせします。 初日、朝ごはんを食べてきた人は90.8%でしたが、2日目93.9%、3日目96.7%、4日目97.4%と日ごとに増え続け、最終日には97.7%と初日に比べ6.9%も増加しました。 朝ごはんは、一日を元気にスタートするための重要な生活習慣です。学習や運動の成果を高めるためにも欠かせないものです。 これからも、毎日、朝ごはんを食べましょう。 ほけんだより12月号 12月5日 2年生 看護の出前授業1
12月5日(金)5・6時間目、愛染橋病院、聖バルナバ病院から4名の助産師の方を講師に招き「看護の出前授業」を実施しました。
助産師の仕事について教えていただいた後、思春期のからだの変化、命の誕生、心と体の成長、中学生として知っておかなければならない性の知識などについて教えていただき、「命の大切さ」について学習しました。 12月5日 2年生 看護の出前授業2妊婦体験ジャケット(重さ12Kg)を装着した生徒は、下に落ちている物をしゃがんで拾おうとすると重みでよろめいたり、寝転がると起き上がれなくなったり、靴下が履きずらかったりと、妊婦さんの大変さを体感しました。 12月5日 2年生 看護の出前授業3上手に抱っこをしている生徒が多く、びっくりしました。助産師の方たちも、「新生児人形を抱っこすると生徒たちが優しい笑顔になるのが印象的でした」と話してくれました。 最後に、代表の生徒から助産師4人の講師の方々にお礼を言って体験学習を終えました。 |
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