毎年お世話になっているかたを校長室から講堂まで、子どもたちが案内します。なかなかなれないために、的確な案内ができませんでした。
視覚障碍者として苦労されたこと、盲導犬について、みんなに考えてほしいことなどお話をしてくださいました。無関心ではなく、自分に何ができるのか、考えるいいい機会だったと思います。盲導犬と触れ合ったり、視覚障碍者用の卓球をしたり、視覚障碍者用の電卓や点字の本を見たり、ご自身が作られたとても精巧な折り紙を見たり、とってもためになる2時間でした。帰り、門まで子どもたちが案内してくれました。行きよりずいぶん的確に案内をしていましたよ。