１２月１５日（月）
　今朝の児童朝会は、健康員会と美化委員会からの報告がありました。
　まず、健康委員会からは１２月の「ハンカチ、ティッシュ調べ」についての結果でした。一位の学年は３年生で96,5％の児童がハンカチ、ティッシュをもってくることができていました。学校全体ではまだ、50人ほどの児童が携帯することはできていません。
　そして、美化委員会からは、「ぴかぴかグランプリ」賞の発表でした。教室の清掃の様子や清掃ロッカーの整頓の様子をみての結果です。
　３年１組、４年３組、６年３組、６年４組が表彰されました。
　

　１２月１２日（金）２年生は乗り物体験学習をしました。
　ＪＲ徳庵駅で一人ずつ切符を買い、放出駅まで乗車しました。
　ＪＲ放出駅では、駅長様から、放出駅での一日の乗車人数や放出駅で働く職員の人数、勤務の形態、安全への工夫についてお話をお聞きしました。
　そして、放出駅から乗車して徳庵駅に帰ってきました。
　ホームや電車内の様子についてもよく見て学習ができました。

　５年生は総合的な学習の時間に「森林のはたらき」の学習をしています。
　間伐材を切る体験から、切った間伐材をいかし、いろいろな材料と組み合わせ「森林へおくりもの」という題材で造形活動を楽しみました。子どもたちはそれぞれ自分のイメージを立体に表しました。
　そして、１２月１２日（金）、その作品の鑑賞会をしました。正門前や講堂前の木を背景に作品を置き、学年みんなで鑑賞しました。作品は一人一人の思いが伝わってくる見ごたえのあるものでした。
　間伐材を提供してくださった畠山先生も鑑賞会に参加してくださり、最後に子どもたちの代表がお礼のことばを伝えました。
　畠山先生から「間伐材からこんな素敵な作品ができるなんて」と感激していただきました。

　作品鑑賞会　畠山先生へお礼の会

　１２月１１日（木）、「お正月の準備をしよう」
　なかよし学級では、季節の行事であるお正月に興味を持たせるため、お正月にむけてどんな準備をしているかを話し合いました。準備の中で家の玄関にしめ縄を飾ることを知りました。そこでわらの感触を味わいながら、材料を工夫してしめ縄をつくりました。なかよし学級の担任がわらを縄にないながらつくったしめ縄に子どもたちは自分で作った飾りや木の実をつけて飾りました。