イングリッシュ・デイに行って来ました!
9月21日(日)
大阪市立の学校に勤務する英語ネイティブ・スピーカーのことを、C−NETと呼びます。そのC−NETと様々な活動をしながら、英語を使ったコミュニケーションの楽しさを体験できる、「イングリッシュ・デイ」というイベントがありました。大阪市立の小学校・特別支援学校の5,6年生が対象で、住之江小学校からは、5年生の児童が二人参加しました。 今年の「イングリッシュ・デイ」は、いろいろな国の文化を、英語を使った活動で知ろうというもの。アメリカ、カナダ、オーストラリア、イングランド、フィリピン、ジャマイカ…それぞれのC−NETが、ゲームや物づくりなどを用意して、自分達の国の文化を伝えてくれました。自分達でC−NETに質問をしたり、サインをもらったりする活動も、最初は緊張しましたが、どんどん慣れて積極的に聞きに行けるようになりました。 参加した200人を超える友達と、たくさんのC−NETと、英語を通して楽しい時間を過ごすことができました。 5年生 コリアンタウンに行って来ました!
5年生の2学期の総合的な学習の時間のテーマは、「いろいろな国について考えよう!」です。
まず、異文化を身近で感じられる場所として、コリアンタウンについて学習しました。11日(木)にソンセンニムからお話を聞き、18日(木)に社会見学で実際に行ってきました。コリアタウンの歴史についても知りながら、食べ物、着る物、いろいろな文化の違いに気づくことができました。 子ども達が積極的に、インタビューをしたり調べたりしている姿が素晴らしかったです。 今回は、学年を解体してグループを作って調べ学習をします。調べた内容は、11月の学習発表会で発表する予定です。お楽しみに! 米粉のカレールウでカレーを作りました
今月は、食物アレルギー対応サポート月間とし、食物アレルギーのある児童も食べることができるように、米粉を原料とし、小麦粉を使わないカレールウの素やマヨネーズ風味ですが、卵を使わないノンエッグドレッシングを初めて使います。
9月12日(金)の献立は、ビーフカレーライス、きゅうりのピクルス、みかん(缶詰)でした。米粉のカレールウで、初めてカレーを作りました。とてもおいしくできました。 今度は19日(金)の鶏肉とてぼ豆のカレー煮に、米粉のカレールウを使います。 避難訓練を行いました!大阪880万人防災訓練日にあわせて、本校でも地震及び津波を想定した避難訓練を実施しました。今年度も近隣の御崎幼稚園と合同で行いました。 始めに各教室で啓発のDVDを視聴した後、11時の防災無線に合わせて運動場へ1次避難をしました。落下物から頭部を守るためにどのようにすればよいかを自分で考え、みんな思い思いの方法で避難することができていました。 校舎4階まで上っていく2次避難の際には6年生が園児たちの手を取り、階段を上っていきました。 3学期には地域とも連携した、より規模の大きな避難訓練土曜授業として実施する計画を立てています。その折には皆さんと共によりよい備えができればと思っています。 給食開始久しぶりの給食着に、配膳、友だちと楽しい会話をしながらの給食が始まりました。 クラスみんなで声を合わせての「いただきます」は、食欲をかぎたてられます。 みんな残さず食べることができたのでしょうか。 |