今日のホワイトボード『とろろ』と書いてあったりもしましたが、皆さんわかりますか? さて、昨日のホワイトボードはC−NETのバレット先生が描いてくださいました。まさかのゲストにみんなはとても驚いていました。「意外な先生が描いてくれたんだよー」と言うと、給食調理員の蒲生さんや戸田さんの名前が出てきたり、とても悩んでいました。 さて、明日は5、6年対抗バスケ対決があります。 バスケにちなんだキャラクターを描くかも知れません。お楽しみに! 12月16日の給食黒糖パン、牛乳、カレーうどん、 焼きじゃが、はくさいの甘酢あえ です。 うどんの起源は古く、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりだと言われています。「こんとん」は、小麦粉を水でこねて、中にあんを入れて煮たものです。熱いので、「温飩(おんとん)」とよばれるようになり、食べ物なので”温”の字を食へんに変えて「饂飩(うんとん)」と書くようになりました。 その後、細長く切って食べるようになり、室町時代に「うどん」とよばれるようになりました。 ちなみにカレーはインドから伝わってきたと思われがちですが、インドからイギリスに伝わり、その後小麦粉でとろみをつけたカレーが日本に伝わってきたそうです。 実はインドからではなく、イギリス風のカレーが伝わってきました。 身近な食材がどのように伝わってきたのか、子どもたちに調べさせてみると新鮮な驚きがあって楽しそうです。ご家庭でも、知的探究心旺盛な子どもたちに育つよう、「知りたい」という気持ちに対して具体的に調べ方を教えてあげるなど、ご助言をお願いします。 今日のホワイトボード今日のホワイトボードは意外なゲストの先生が描いてくださいました。 子どもたちにそのことを伝えたのですが、答えが出たのは一人だけでした。 ヒントはめったに会えない先生です。 さて、誰が描いた絵でしょうか?? 12日の答えは岩崎先生でした。分かったでしょうか? 12月15日の給食ごはん、牛乳、鶏肉と野菜の煮もの、 じゃこ豆、かぶのゆず風味 です。 じゃこ豆は大豆を使用しています。 豆類を使った料理は苦手な児童が少なくありません。しかし、じゃこ豆は人気で、豆が好きではない児童も喜んで食べています。好き嫌いをなくすための指導も大切ですが、おいしく食べることができる工夫も欠かせません。 好きな料理を食べることで食材に対する苦手意識を払拭し、いろいろな調理法でおいしく食べられるようになってもらいたいと考えています。 今日のホワイトボード子どもたちはあまりの上手さに驚いていましたが、正解は藪岡先生でした! 今日のホワイトボードは、先生の似顔絵です。 メガネをかけた先生と言えば・・・ 来週月曜日は、またゲストの登場です。 誰が描いた絵か考えてくださいね。 |
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