秋の味覚ざくろと柿です。どちらもいい色です。 児童の安全のために、勇気を出して毒味(試食ではありません。念のために)しました。 どちらも自然の味がしました。 残念ながら、中川産の果実として売り出すには少々甘みが足りませんでした。 今週の校長講話
先週末からずいぶん寒くなりました。
寒くなるとポケットに手を入れて登校する人が増えました。 でも、そんな人も学校の玄関まで来るとさっと手を出しています。 悪いことだとわかっているんですね。 玄関を通り過ぎるとまたポケットに手を入れていってしまいます。 やせ我慢をすることは大切ですが、そんな人に校長先生は秘密兵器を紹介します。 それは手袋です。手袋は寒さを防ぐだけではなく、思わぬケガからも手を守ってくれます。 登下校だけではなく休み時間や体育の時間など、外へ出る時も身に着けていいです。 それから、ネックウォーマーですが、マスクの代わりになるぐらい顔を隠している人を見かけますが、あやしい人に見られます。首元までにしましょう。 歯みがき指導講師は、大阪市教育委員会から派遣された歯科衛生士さんです。 染め出しを使って、ていねいな歯みがきの方法をご指導いただきました。 たくさんの「歯みがき名人」を養成していただきました。 『死ぬまでこのみがき方を続ける』と言っていた子どももいました。 冬の登校道学校玄関付近の桜も落葉真っ盛りです。春、きれいな花を咲かせて目を楽しませてくれるのですが、落花とともに管理作業員泣かせの樹木です。 先週末の土曜授業、残念ながら雨天のため、運動場での交通安全学習ができませんでした。代わりに講堂でのDVD視聴と生野警察署の担当者のお話となりました。 自転車を使った実際に近い安全学習ができなかったために事故にあったということのないようにしたいものです。 来校者へのお願い開閉の際の注意点、これまでは左の通り、「カチッと鳴るまでしっかり閉めてください」でした。ドアが少しだけ空いてしまうと電磁ロックが効かなかったのです。 その後、ドアのヒンジ部分の修理を依頼しました。 新しいお願いは右の通り、「ドアを90度以上大きく開けてください」です。小さく開けてするっと体だけを入れてしまうと、油圧ダンパーが作動せず勢いよく閉まってしまい、「ガッシャーン」と大きな音を立ててしまいます。 もちろん、手を添えて静かに閉めていただく(お行儀よく)のが一番です。 |