算数科「ならび方や組み合わせ方を調べよう」では、重なりや落ちがなく、何通りのならび方があるかを調べる方法を考えました。
　国語科「生活の中の敬語」では、敬語の種類分けと、会話の中で適切に敬語が使えるように学習しました。

　道徳「手品師」では、たった一人のお客様の前で手品をする手品師の気持ちを考えることを通して、誠実に生きることの良さに気付くことができました。
　社会科「私達のくらしをささえる情報（ニュース番組ができるまで）」では、ニュース番組はどうやってつくられているか、プロデューサー・放送記者・編集者・ニュースキャスターの４つの仕事から、共通して大切にしているものを見つけていきました。

　道徳「おじさんがおこったのは」では、礼儀について学習しました。意見を出し合い話し合うなかで、みんなが言葉づかいに気をつけようという気持ちになりました。
　算数科「がい数で計算しよう」では、もとの数字をがい数にしてから計算するのか、計算してからがい数にするのか、を考えて計算しました。もとの数字をがい数にしてから計算する方が、計算しやすいということがわかりました。

　体育科「ポートボール」では、チームがより強くなるような作戦や練習方法を考えて練習し、ゲームをしてうまくいったところと、いかなかったところを話し合いました。
　理科「光のせいしつ」では、太陽の光を集めるとどうなるのかを、虫めがねと黒い紙を使って実験しました。実験では、保護者の方にもご参加いただき、一緒に取り組むことができました。

　道徳「くりのみ」では、相手の立場に立って気持ちを考え、親切な行動をすることの大切さを学びました。
　国語科「友だちのこと、しりたいな」では、友だちのよいところを、文章にまとめて発表しました。お互いのよいところを見つけあうことができて、子どもたちも嬉しそうでした。