2年生が「自分たんけん」にしゅっぱつしました!
12月17日(水)猛烈な寒波がやってきて、強い風が吹いていますが、学校に来ている子どもたちはみんな元気です。ただインフルエンザ流行予防のため学級休業になったクラスもあるので、今は元気な人も手洗い・うがいを心がけてほしいと思います。
2年生は先週からずっと生活科で「自分たんけんにしゅっぱつだ」の学習をしてきました。初めに自分の小さい頃の話を家族に聞き、小さい頃の写真を持って来て発表をしました。「お母さんは好きな物も食べられずに頑張ったんやなと思いました。」と感想を言っている児童がいました。次に実物大の赤ちゃんの人形をみんなで代わるがわる抱っこしました。「これが命の重さやなと思いました。」という感想が聞かれました。そして先日、1年生のときの担任の先生が、お腹に赤ちゃんがいるのでお話をしてもらいました。「赤ちゃんができたと聞いたときは本当に嬉しかったです。たくさんの人からもおめでとうといってもらいました。」「生まれてきた子どもは一人一人が大切な命です。その子がもしいじめられたり、他の子をいじめたりしていたら、家族はとても悲しい思いをします。」という内容でした。2年生の子どもたちは真剣な様子で聞いていました。翌日の連絡帳で保護者の方から温かいコメントもいただきました。子どもたちがこの学習のことをいつまでも心にとどめておいてほしいですね。 幼小交流をしました!
12月11日(木)久しぶりに雨の一日になりました。「なわとびぴょんぴょん大会」の最終日(3,4年生)は体育館で行いました。
今日は「幼小交流」という目的で、鶴見幼稚園から約140名のかわいい園児さんが鶴見南小学校にやってきました。子どもたちは先生のお話をよく聞いて、とてもお行儀よく1年生と2年生の学習や給食の様子を見学していきました。本校の児童の方が「見られている」と意識して張り切ったり、恥ずかしがったりしていました。 4月には、今日来た園児の中から本校に入学する子がいるかもしれません。待ち遠しいですね。 冬のブックトークのテーマは?
12月11日(木) 2年生が図書館指導員の汐田さんの「冬のブックトーク」を聞きました。
汐田さんが「冬は寒くていやだなーと思っている人が多いと思いますが、冬には冬の楽しみがあります。そこで今日のテーマは『さむくったってへっちゃら』です!」と言って、冬に関する本を紹介したり、読みきかせしたりしてくださいました。「おおさむこさむ」(こいでやすこ 福音館)、「サンタクロースっているんでしょうか?」(偕成社)など、雪やクリスマスなど冬の楽しさについて書かれた本がいっぱいありました。 汐田さんが登場人物に合わせて声色を変えたり、「さてこれからどうなるでしょう?」と尋ねたりしながら本を読み聞かせしていくと、聞いている子どもたちはどんどん本の世界に引き込まれていきます。みんなで大声で笑ったり、口々に自分の考えを言ったりして本の世界を楽しんでいます。子どもたちにとって、図書館は心が楽しくなる「もう一つの居場所」になっているようですね。 4年生が社会見学に行きましたまた、米蔵や井路川船、踏車等江戸時代の昔の道具や生活用具も展示されていて、特に米搗き体験は、シーソーのように乗って、楽しく取り組みました。力が要るし、ずっと続ける大変さを感じているようでした。 3学期の社会の学習につなげていきたいと思っています。 情報モラルコンクールくわしくはこちらをご覧ください(*^_^*) http://www.ipa.go.jp/security/event/hyogo/2014/... |
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