高澤先生
大阪市教師養成講座の研修で今週1週間、数学科の木原先生が来られていますが、今日は、理科の高澤先生も研修に来られています。
高澤先生は、現在企業でお勤めのため、研修は今日一日だけですが、仕事をしながら教師を目指して頑張っておられるそうです。 教師にもそれぞれ様々な経緯がありますが、このように他の仕事から転職して教師になりたいという方も多いです。 それだけやりがいのある大変な仕事ということでしょう。 今日は、授業の様子、中学生の様子、理科室の様子、給食の様子など、現場の様々な様子を見ていただき、学んでいただく予定です。 ぜひ目標に向かって頑張ってほしいと思います。 インフルエンザにご注意ください!
保護者のみなさまにご案内申し上げます。
校区の小学校にてインフルエンザが流行しているようです。 本校でも診断をされた生徒が出ています。 お子さんが体調不良を訴えた場合は、すぐに検温し、熱があるようであれば、無理をさせずに医療機関を受診されることをおすすめします。 また体調が悪い場合やインフルエンザと診断された場合には、学校への連絡も忘れずにお願いいたします。 インフルエンザと診断された場合には、医師の指導に基づき、自宅でしっかりと静養してください。 来週より期末テストとなりますので、体調管理には十分お気を付けください。 納税表彰式
平成26年度の西税務署の納税表彰式が本日行われ、本校から2名が中学生の税の作文で表彰されました。
ホテル大阪ベイタワーで行われた表彰式で、齋藤くんは入選作品を朗読しました。 ○ 齋藤元伸「皆で出し合う税」大阪市弁天町市税事務所長賞 ○ 黒田一樹「今の生活は税のおかげ」西税務署長賞 消費税の問題が連日報道されていますが、租税(納税)は国民の義務の一つです。 これからも、みんなで税を出し合い、無駄をなくし、よりよい生活ができるようにしっかりと考えていってほしいと思います。 道徳研究授業
今日は、1限目に3−2で道徳の研究授業が行われています。
「僕の名前を呼んで」という話です。 両親に障がいがあるために、学校でいじめられてしまった少年の話です。 「お前は親から名前を呼んでもらえないだろう」 聴覚障害者であり言語障碍者である両親を持つ主人公は、この言葉に深く傷つき、 家に帰ってから、両親に障がいのことを責めました。 しかし、「障がいがあっても人間として最高の生き方をしようと思っている」という父の言葉に感動し、親子のきずなを深めました。 先日の的場さんの講演会でも聾唖の父と娘のエピソードが紹介されていましたが、こういった道徳の授業を通じて、「どのような状況でも親が子を大切に思う気持ちは変わらない」ということを感じてほしいと思います。 六都市野球大会 表彰
全校集会で六都市野球大会の表彰がありました。
驕らずに、今後も活躍を続けてください。 大会に参加していた奈良市立伏見中学校のページでも西中学校の表彰の様子が紹介されていました。 http://www.naracity.ed.jp/jhs01/index.cfm/9,html 伏見中学校は本校の教員の母校ということです。 大会の対戦相手の校長や奈良市中学校体育連盟の会長などもそれぞれ本校教員の恩師ということで、世間の狭さとつながりを感じます。 野球部も、こういったつながりを大切にして、今回対戦した他府県のチームとまた対戦できるように頑張ってほしいと思います。 |
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