体育の授業で少林寺拳法を学びました!
体育の武道の授業の一環として、1・2年生の男子対象に、今回初めて少林寺拳法をとり入れました。少林寺拳法部顧問の協力のもとで、基本をしっかり教わりました。
12月19日は1年生の班ごとの発表会がありました。各班、気合を入れて一生懸命演武に取り組んでいました。 特別支援教育学習会について
12月4日、「特別支援教育学習会」として、大阪体育大学大学院生の神下豊夢(かみした とむ)さんをお迎えして講演していただきました。
陸上競技の投てきで全国大会に出場されたこともある神下さんは、大学1年生の時に交通事故に遭われ、右腕が動かなくなってしまいましたが、持ち前の強い精神力でリハビリに取り組まれ、また利き腕だった右腕の代わりに左腕を使って砲丸投げの練習に取り組まれ、障がい者スポーツの大会に出場されています。お話の最後に「夢」を持ってそれに向かって努力すること強調されていました。大学院での研究と陸上競技を両立させながら取り組むその姿勢は、私たち聴く者の心を強く打ちました。 3年積立金決算書について
12月2日に、「3年積立金決算書」の文書を配布しておりますので、ご確認ください。なお、同文書は、本ホームページの「各種お知らせ」欄にも掲載しておりますので、ご覧ください。
1年生 「歯と口の健康作り」について
12月1日、1年生は、「歯と口の健康作り」について学習しました。
最初に養護教諭の浅埜先生から口の中の衛生面の話や歯の大切さについてのお話がありました。カラフルな図表や写真などを見せながらの説明で、とても分かりやすかったです。 最後に、学校歯科医の西川先生から、歯の模型を使って歯みがきの仕方の説明がありました。1日3回、食後3分以内に、1回で3分間歯をみがくことを強調しておられました。1年生も真剣に聴き入っていました。今日以降、しっかり実行してくれたらと思います。 |
|