理科の実験(5年生)
5年生の理科の実験の様子です。本日の実験内容は「濾過(ろか)」。食塩やミョウバンの水溶液をろ紙でこして、ろ紙に残った物を観察したあと、ビーカーに落ちた液を蒸発させ食塩やミョウバンが含まれているかを調べています。子どもたちは、実験道具を正しく使い、結果がどうなるのか興味深く活動していました。
また、この日、大きなミョウバンの結晶ができたので、職員室に見せに来てくれました。 歯磨き指導・フッ化物塗布(4年生)
12月8日(月)、4年生では健康教育の一環として「歯磨き指導」を行い、虫歯予防のための「フッ化物塗布」を実施しました。
まずは、教室で歯科衛生士の方から、歯の役割や歯磨きの仕方、それに虫歯になりにくい食生活について教えていただきました。その中で、ジュースなど砂糖を含む飲食物を、一日の中で、おやつの時間だけでなく、分けて飲食すると糖分が口の中に残りやすく、虫歯になりやすくなることを知りました。 歯の勉強をした後、実際に歯磨きを行い、保健室で学校歯科医の山根木裕代先生も加わっていただき、フッ化物の塗布を行いました。 これを機会に、一生使う歯をさらに大切にしてほしいと思います。 H26.12.9 非行防止教室(5年生)
12月9日、5年生では大阪府警関係団体「梅田サポートセンター」の方に来ていただき、「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施していただきました。万引きをしてしまう「ピーちゃん」のお話の人形劇を見た後、万引きが犯罪であり、どうすれば万引きが起きなかったかを子どもたちは考えていました。結論として、非行防止には「ルールを守ること」、犯罪の防止には「断る勇気」「思いやりの気持ち」が大切であることを理解したようでした。
「ふれあいもちつき大会」
12月6日(土)に、はぐくみネットとPTAが共催する「ふれあいもちつき大会」が実施されました。今年度は、定員を設けての実施の中、約400人の児童・保護者の参加がありました。今年は大人の男性の参加が多かったことや、何よりもスタッフの手際のよさや、システム化された誘導体制で、混乱なくスムーズに進めることができました。
子どもたちも、全員が杵をもち、もちつきの体験をしましたが、重い杵を持ち切れずにスタッフが助ける場面が多くありました。ついた後、おもちを口いっぱいにほうばって、とても満足そうな笑顔になっていました。 実際の「つき手」「返し手」の人はもちろんですが、重い道具を運んだり、寒い中で受け付けや誘導をしたりと、スタッフの皆さん、大変ご苦労様でした。 防球ネットを修理していただきました。せっかく、修理してくださったので「大切に使おう」と全校児童朝会で、教頭先生から話がありました。地域のスポーツクラブでも大切に使っていただけるとありがたいです。 |