１２月１９日（金）

今月２回目のお話の会です。
今回は食べ物にまつわる紙芝居を読んでいただきました。

主人公の女の子が食べ物を食べて元気が出るお話で、パクパクといろんなものを食べていました。食べものを食べている場面が子どもたちに大人気でみんなにこにこしながらお話を聞いていました。

１２月１９日（金）

毎日寒い日が続きますが、運動場で６年生が元気に体育をしていました。

鶏肉と野菜の煮物
じゃこ豆
かぶのゆず風味
ごはん　　　牛乳　　６３８ｋｃａl　

「よくかんで食べよう」
今日の給食では煮物の中に「ごぼう」、じゃこ豆には「ちりめんじゃこ」と「大豆」が出ていました。しっかり噛んで食べる食材たちです。じゃこ豆は児童に人気の食材で「おいしい。おいしい」といいながら食べていました。よく噛んでたべるとむし歯を防ぐなどいいことがいっぱいあるのでしっかり噛んで食べてくださいね。

１２月１８日（木）

２年生の児童が栄養士の先生から食育の勉強を教えてもらいました。
今回のテーマは「食べものの旬について知ろう」です。

最初に「旬」というのは、その食べ物が１番おいしくなるときで、たくさんとれて、栄養価が高いときだと説明してもらいました。

次に、季節ごとにはどんな食べ物があるのかを知った後、自分の知っている食べものについてワークシートに書いて発表しました。

２年生の児童は、自分の経験を思いだしながら、たべもの紹介カードに書き込んでいました。生活科で自分たちが栽培したり、調理したりした食べものについては、すらすらと書き込みをしていました。

また、色だけでなく、手触りや、調理の仕方、味、食感などについても書いている児童がいました。豊かな食の経験（たくさんの食べ物に出会いそれを食べていること）があることは大切なことだなぁ。。。と思いました。