トップアスリートがやってきました。
11月7日(金)
大阪市が力を入れているトップアスリートを学校に招いて、講演や実技指導をしてもらう事業「トップアスリート『夢・授業』」を行いました。 岩城ハルミさん、成平薫さんにお越しいただいて、講演、バドミントンの実技指導をしていただきました。 講演の中で、「継続は力なり」という言葉を大切にされ、けがを克服した原動力は、「好きだったから、あきらめなかった」「人の支え、周りの人の支えがあった」とのことでした。誰もがトップに立ちたいと思っていても、なかなかなれない。トップに立つには、みんなもしんどい練習をしている中、「少しでも人より多く練習を取り入れ、少しの積み重ねが大事」とおっしゃっていました。みんなもやっているので、みんながやっている以上に練習しないと、勝てないと。 緊張したり、焦ったときは、「考え方を変える」こと。考え込むと自分を追い込むので、「そんなこと大したことじゃない」「開き直る」「宇宙から自分を見たら、点よりも小さい。」など、切り替えをするようにおっしゃっていました。 実技指導では、基本的な細かい部分もご指導していただき、「普段の練習の時から、イメージを持ちながら取り組み、意識を持って練習する姿勢が大きな違いとなってくる」とのこと。しんどい練習をしんどくするよりも、真剣に楽しみながら取り組むようにとのことでした。 日本一になったことがある方からの言葉なので、説得力があり、「頑張ろう」と前向きになる講演、実技指導でした。 最後に、岩城さん、成平さんから「とてもよく聞いてくれていて、よかった」「質問も説明しきれなかったことを聞いてくれていたので、よかった」「今までで一番よかった」とおっしゃっていました。 ありがとうございました。 今日から3年進路懇談です。
11月4日(火)
3年生は、進路懇談が始まり、そろそろ進学希望を決めなくてはいけなくいけなくなりました。進路は、自分が最終決定をするのですが、でも自分だけで決めるわけではありません。家族と相談し、「自分が行きたい学校」を決めるのです。「自分がいける学校」ではありません。 まずは、自分で行きたい学校をしっかりと考え、その目標に向かって勉強しましょう。学力不足で「自分が行きたい学校」にならないこともあります。その時は気持ちを切り替えをして、次の目標を作り、新たな目標で頑張りましょう。ズルズルと気持ちを引きずるといいことはありません。 先日、ある方が、「チャンス」は「ラッキー」という意味ではなく、「走っている馬のシッポをつかむようなもの」とおっしゃられていました。そのチャンスが「1日に20回ある」ともおっしゃられていました。 一瞬のチャンスでも、1日に20回あるのならば、「一日を必死に、チャンスを見逃さないように集中する」ことを頭の片隅に置いて、これからの学習に臨みましょう。 1,2年生も「進路」はすぐにやってきます。進路は進学することだけでなく、「自分の進むべき路(みち)」です。 いつでもシッポをつかめるように毎日を大切に過ごしましょう。 土曜授業がありました。
11月1日(土)
今日は土曜授業があり、1限は道徳、2限は各教科の授業がありました。 放課後、進路説明会、学年懇談会を行っています。 たくさんの保護者が来校され、参観されていました。雨が降り足元が悪い中、ありがとうございました。生徒たちは、文化発表会が終わり、「ホッと一息」といったところですが、3年生は進路を間近に控え、ギアチェンジしなくてはいけません。 1,2年生も大会などで、やっぱり一息とはいきません。 でも、ガソリンはいつも満タンではないので、自分で「心のリフレッシュ」をして、エネルギーを満タンにしましょう。 ところで、明後日は何の日ですか。そう「文化の日」です。 では、なぜ文化の日というのでしょうか。 「国民の休日に関する法律」第2条では、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。 1946年に日本国憲法が公布され、憲法で、自由と文化を重視していることから、1948年から公布・施行された祝日法で「文化の日」と定められた。 また、この日は文化の発展に功労された方に、文化勲章が授与され、文化功労者や各種褒章の伝達式をする日でもあります。 11月行事予定表好成績出ました。
≪囲碁・将棋部≫
9月20日 第23回大阪市立中学校総合文化祭 団体の部 準優勝!! 頭脳のスポーツです。 |