みんな集中しています!−中間テストが始まりました−
今日(23日)と月曜日(26日)は中間テストです。どの教室もやや緊張した雰囲気の中で、みんな集中して問題に向かっています。今まで学習して身に付けてきたことを存分に発揮してほしいと願っています。あわてず、あせらず、あきらめず、ねばり強く取り組んでほしいと思います。とくに1年生にとっては中学校生活で最初の定期テストです。時間配分をよく考え、問題をよく読み、ていねいな字で解答を書き、何度も見直してください。中間テストが終わればいよいよ中高体育祭に向けての取組みも始まります!
古典の世界に触れよう!−分野別学習(1年生)−
1年生は入学してまだ2か月足らずですが、分野別授業にもだいぶん慣れてきたようです。写真は本日5時間目の授業の様子(言語分野)です。塚脇京子先生(中学校)と土橋愛先生(高校)のチームティーチングで授業が進められていました。今日の教材は、『沙石集(しゃせきしゅう)』の「児の飴食ひたる事」です。全員で声をそろえて音読したり、語句の意味を一つ一つ調べて口語訳をしたりするなどのレベルの高い学習活動が行われていました。一人ひとり、興味を深めながら、学びを進めている様子が伝わってきました。
かぜ車を製作しています!−分野別学習(2年生)−創作に集中! −1年生 美術−
4時間目、1年A組は美術の授業でした。1年生の美術は高等学校の大谷尚子先生が担当しています。今日の授業のテーマは「ピクトグラムのデザイン」です。ビクトグラムとは、人々に何らかの情報を伝えたり、注意を促すために表示される記号(サイン)の一つです。「分野・クラブの良さを視覚的に伝える」という目標のもと、生徒たちは授業に取り組んでいました。美術教室の中では話し声ひとつせず、みんな真剣な表情で創作活動を行っていました。
2年生で「人権標語」をつくりました!
「人権について思うこと」と題して標語をつくりました。まず「世界人権宣言」にはどのような条文があるか、条文にはどのようなことが書かれているかについて確認しました。(写真左)次に、身近なところに人権問題はないかについて話し合いました。人権について考える際に大切なことは、自分や周りの人と常に関係している課題であることを意識することだと思います。1年生のときに学んだ「傍観者であってはいけない」ということをみんなで再確認しました(写真右:グループでの話し合い)。標語作品はコンクールに出展する予定です。
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